商品券はお金の代わりに商品を買うことができる物ですが、もし盗難や、紛失してしまった時、追跡はできるのでしょうか。
破れたなど破損してしまったら無効なのか使えるのかどっちなのでしょうか?
商品券が盗難、紛失してしまった時や、破れてしまったら無効になってしまうのかについて調べましたので、見てくださいね。
スポンサーリンク
商品券が盗難、紛失したら追跡はできる?
商品券はお祝いなどでよく貰いますよね。
お金の代わりになるもので、あると商品を買うことできてとても便利な物かと思います。
そんな便利な商品券が盗難や、紛失してしまったらその行方を追跡することはできるのでしょうか。
残念ながら商品券を盗難、紛失してしまっても追跡調査までは難しいそうです。
自分が持っていた商品券の番号を控えていて、発行元に追跡してもらうように頼んだとしても、分かる時はその商品券が使われた後になってしまうようです。
また、商品券の裏側にはもし盗難や紛失してしまっても保証はできないと書かれているかと思いますので、もし商品券を盗難、紛失してしまっても諦めるしかないのが現状の様です。
商品券は金券ショップなどで換金できるものですので、もし商品券を使った人を特定できたとしても入手先が金券ショップだったりすると誰が売ったのかまでは調べる事はほぼ不可能に近いと言われています。
警察に盗難届を出してもやはり細かく捜査してくれることは無いようですので、そうならないように自分が用心しておくことが大切です。
スポンサーリンク
破損した場合は無効?使える?
商品券は紙でできていますので、何かの拍子に破れてしまうことが稀にあるかと思います。
そんな時は商品券は無効になってしまうのでしょうか。
破損した状態によっては無効になってしまう場合と、再発行してもらえる場合があるようです。
無効になる場合は商品券のミシン目の部分に沿って切り取られている時や、商品券の3分の1以上が無くなっている時、破れていて商品券の番号の照合ができない時は残念ながら再発行はしてもらえないようです。
逆に商品券が未使用であると確認でき、破損している部分が2分の1未満であれば発行元の決められた方法で再発行をしてもらえるようです。
その時に手数料がかかるようですので、お気を付けてくださいね。
まとめ
商品券は盗難、紛失してしまうと追跡は難しいようです。
控えていた番号を見つけるという事はなかなか難しいですし、もし見つかったとしてもその商品券は使用された後に分かることがほとんどの様です。
また、発行元は盗難、紛失しても保証はできないと裏面に注意書きが書かれているため、もし盗難や紛失して発行元に連絡したとしてもどうもできないと言われてしまいます。
そうならないためにも商品券はお金と同じ様に管理しておくことが大切なのではないでしょうか。