父の日にもらってうれしいものランキングや、言葉や花は何が嬉しいのかについて調べましたので参考にしてくださいね。
父の日は6月の第三日曜日になっています。
日ごろなかなか感謝の気持ちを伝えることができないお父さんに何かプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。
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父の日にもらって嬉しいものランキング!
父の日は母の日と共に発祥はアメリカだそうです。
母の日は5月の第二日曜で、父の日は6月の第三日曜日になっています。
毎日仕事を頑張ってくれているお父さん、感謝の気持ちを毎日のように伝えるのはどこか恥ずかしいですし、なかなかゆっくり話す時間もないかと思います。
日ごろの感謝をこめて父の日にプレゼントしてみてはどうでしょうか。
貰って嬉しいランキングですが・・・
1位:ネクタイ
2位:財布
3位:腕時計
4位:レストランでの食事
5位:食事を作ってくれる
6位:カバン
7位:ベルト
8位:ハンカチ
9位:珍しいビール
10位:有名店の洋菓子
となっているそうです。
仕事をしている人は多くはスーツを着ている人が多いかと思います。
ランキングの多くは仕事にも持っていけるようなネクタイ、ベルトなどが多くランクインされていました。
お父さんの為に選んでくれた物を身に付けて仕事に行くだけでやる気がすごく出るかもしれませんね。
まだ小さいお子さんですと自分のお金がなく、高価なものをプレゼントすることは難しいかもしれませんが、その中で選んでもらったという気持ちがとても嬉しいものではないでしょうか。
もし、お金に余裕がない時は5位にランクインしているように手料理を作ってあげるのも良いかもしれませんね。
料理ではなくてもちょっとしたお菓子を作って、ラッピングするだけでもぐっと豪華になりますよ。
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花や言葉のプレゼントは?
母の日と言えばカーネーションを送る人は多いですが、父の日に送るとよい花はあるのでしょうか。
父の日に送る花はバラが良いと言われているそうです。
これは父の日の由来にもなったアメリカのJ.B.ドット夫人が父親の墓前に白いバラを添えたという逸話から父の日にはバラを送るといいとされているそうです。
バラが父の日の花と決まっているわけでなく、子の愛という花言葉を持つユリも父の日に送る人が多いようです。
バラを選ぶとしたら色は白色と黄色が人気だそうです。
白色は花言葉に「尊敬」という意味がありますので、普段仕事を頑張ってくれているお父さんにはぴったりな花かもしれませんね。
黄色は父の日のイメージカラーであることから人気の色になっています。
ただ、白色は墓前に送ったという説がありますので、まだ元気でいるお父さんに送るのはちょっと嫌だと避ける人もいるようです。
花言葉は父の日にぴったりですが、この説が気になってちょっと白色だけを送るのは避けたいのであれば他の色も混ぜて花束にして贈るといいかもしれません。
他にもひまわりや、ずっと楽しんでもらいたいと観葉植物を送る人もいますので、自分のお父さんを思い浮かべながら一番ピッタリイメージに合う花を選ぶのが一番いいのかもしれませんね。
プレゼンと共に感謝の言葉を添えるとより喜ばれるではないでしょうか。
あまり長い文章は恥ずかしいのであれば「いつも仕事頑張ってくれてありがとう」や「これからも元気でいてください」など、簡潔に書いておくだけでも気持ちは伝わると思います。
手紙形式で渡すのであればお父さんとのエピソードなど書いておくとより感動があるかもしれません。
まとめ
父の日はなかなか仕事で忙しくゆっくり話すことができないお父さんに感謝の気持ちを伝えられるいい機会だと思います。
照れくさいかもしれませんが、お父さんにプレゼントを渡して、日ごろの気持ちを言葉にしてみてはいかがでしょうか。