端午の節句で食べるちまきですが、きな粉をつける以外に何か美味しい食べ方はあるのでしょうか。
具に豚肉は入れてもいい?
ちまきの美味しい食べ方について調べましたので、見ていって下さいね。
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ちまきのおいしい食べ方は?
端午の節句に柏餅と共にちまきを食べる人も多いかと思います。
そのまま食べても美味しいですが、やはり何個も食べていると飽きてしまうことがありますよね。
定番と言えばきな粉ですが、それ以外で美味しい食べ方としては、餅の中にあんこを入れておはぎ風に食べたり、餅を乾燥させて油を揚げると揚げせんべい風になって美味しいですよ。
みたらし団子風に砂糖醤油と水溶き片栗粉を混ぜたものを絡めてもいいのではないでしょうか。
好みが分かれるかもしれませんが、黒糖をかけて食べるのも美味しいですし、団子汁のように餅を入れて食べたりもいいかと思います。
この他にも餅を少しあぶってきりたんぽ風にするなどちまきの中身は餅ですので色々な食べ方がありますので、挑戦して見てくださいね。
どうしても家にあるちまき全て食べきれない場合は冷凍保存ができますので、ジップロックなどに小分けに入れて、食べたいときに自然解凍したり、再度ゆがくと美味しく食べれますよ。
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具に豚肉を入れてもいい?
ちまきには中華ちまきと呼ばれるものもあり、餅が入っているちまきとは違い、米粒が残っている状態で具もタケノコなど色々な物が入っています。
この中に豚肉も入っています。
米自体にも味付けがされていますので、中華ちまきはおやつと言うよりは、主食に近い食べ物かもしれませんね。
ですので、中華ちまきを作る時には豚肉を入れるのは定番の具なのかもしれませんね。
中国などでしたら豪華にアワビ入りもあるようですので、ご自分の好きな具を入れて作ってもいいかもしれませんよ。
中華ちまき餅のちまきとちがい、おこわのような感じに近いかもしれません。
絶対に入れないといけない具は決まっていないかと思いますので、自分の好きな具などを入れて楽しんでもいいかもしれませんね。
まとめ
端午の節句に食べるちまきですが、自分で買ったり、人から貰ったりすると一気に大量のちまきが家にあるなんてことがあるかと思います。
ちまきの中身は餅ですので、色々なアレンジをすることができますので、様々な味を楽しみながらちまきを食べてくださいね。
中華ちまきとよばれるちまきは具に豚肉を入れることがおおく、おやつと言うよりは主食に近いかもしれません。
どちらも美味しいものですので、もしたくさん家にちまきがあったらこれらのアレンジを試してみてくださいね。