体温計で体温を上げる方法について紹介します。
仮病で学校を休みたいって人っていると思います。
そんな時に使える裏技的な方法です。
ちなみにデジタル体温計を使う場合と
昔ながらの水銀のものを使う場合で違いますので
両方ともやり方を紹介していきますね。
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デジタル体温計の場合
デジタル体温計の場合ですが下記の方法で熱を上げれます。
1.通常通り、脇の下に挟んで体温を測りはじめてください
2.体温が表示されたらすぐに布団やパジャマ等で体温計の銀色の部分を素早くこする
これで、摩擦で温度を上げる事ができます。
自分の設定したい温度まで、こすればOKです。
とにかく一生懸命こすってください。ひたすらこすってください。
ちなみに、注意点ですが、一度必ず脇の下に挟む事です。
ケースから取り出しただけで、こすったとしてもエラーが出ます。
デジタルの体温計の場合はコレでOKです。
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昔のタイプの水銀の体温計の場合
さて、次は水銀の体温計の場合ですね。
これならめちゃくちゃ簡単です。
・自分が上げたい温度のお湯に体温計を入れるだけです。
これだけで好きな温度に設定できます。
ただ、熱湯には入れないでくださいね。
体温計が破裂してしまうので笑
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調子に乗って熱湯を用意してそれに体温計を入れたりしないようにしてくださいね。
破裂してしまうと後片付けとかが結構大変です。
ただ、よく破裂して水銀の蒸気を吸い込んだりすると危ないと言いますよね。
これは確かにその通りなのですが、体温計に入っている水銀の量は少ないので
仮に吸い込んだりしても、人体を影響を及ぼすほどではないので安心してください。
ちなみに飲んだとしても金属水銀の為、人体に影響を与えることもありません。
まあ、破裂したガラスなどが危ないといったところでしょうか。
風邪を引いた時に更に熱を上げたい場合
冬場などは、マスクをしないで街中を歩いたらすぐに風邪をひきますよね。
風邪を引いた後ですが、不健康にしていれば熱は勝手に上がると思います。
栄養をとらなかったり、絶食したり、体を冷やしたりすれば熱は上がるでしょう。
部屋を乾燥させたりするのも手ですよ。
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まとめ
最後に、今回の記事をまとめていきますね。
・デジタルの場合は脇の下に挟んで体温が表示されたら布団などでこする
・水銀の場合はお湯にいれる
こういった方法ですね。
まああまりオススメはしませんが、会社や学校を休みたいときはあるかもしれませんし
そういった時に使うのはアリなのかもしれませんね。