花粉の時期や風邪をひいてる時にマスクをして対策してる人は多いですよね。
最近ではスッピンを隠すためや、冬の寒い時マスクで防寒するという人もいて、日本ではマスクをしてる人を見るのが当たり前の光景となっています。
マスクにも使い捨ての物や何回か使える物などありますが、寝る時にもマスクをしていると肌に悪いのでしょうか。
寝る時にマスクをしていると咳が出るなど何か関係性はあるのでしょうか。
マスクしたまま寝ると肌に負担がかかるのかなどについて調べましたので、見ていって下さいね。
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マスクしたまま寝ると肌に負担がかかる?
マスクは花粉症であったり、風邪をひいてる時、最近ではPM2.5対策として使用してる人が多いですよね。
使い捨ての物から昔からあるガーゼのマスクなど種類も様々なものが販売されています。
日本では他の国に比べるとマスクの使用率が高く、始めた外国の人はそのマスク姿の多さに圧倒されることがあるそうです。
マスクは屋外に出た時に使用するものですが、そのマスクを寝る時に使用してもいいのでしょうか。
多くの人が使ってる使い捨てマスクは価格も手頃で使いやすいマスクですよね。
使い捨てのマスクの多くは不織布タイプのマスクとなっています。
このマスクは細かいホコリなどを防いでくれるマスクではありますが、どうしても肌触りがカサカサしたものが多く、使用してると肌とマスクが当たって摩擦が起きてしまうのは防ぐことはできないですよね。
特に寝てる時にマスクをしてると不快に思っても外さないで寝ていたり、寝返りを打ってより摩擦を起こす回数が増える為、気づくと肌荒れを引き起こしてしまっていたということがあるみたいですね。
またこの他に耳にかけてるゴムが痛く感じてしまったりなどがあり、睡眠の質が下がってしまうこともあるようですね。
保湿効果があるなどのメリットもありますが、デメリットもありますので、もし寝る時にマスクをしたいと思われるのでしたら寝る時用のマスクを使用したり、マスクの素材を天然の素材にするなどして肌に負担がかからない物を選ぶといいのではないでしょうか。
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寝る時のマスクと咳の関係性は?
マスクは風邪や花粉症の時期につけることが多いですよね。
咳で辛い時にマスクをしてねると咳の症状が和らぐことがあるそうですが、マスクをすると何が良いのでしょうか。
先ほども書いたようにマスクをすることによって口と鼻が自分の息で加湿され、湿度が上がるそうです。
咳は喉が乾燥したり、刺激を受けることによって出る物ですので、マスクをすることによって加湿され、刺激物をシャットダウンしてくれるので、咳を和らげてくれるのだそうですよ。
より効果があるのは横向きに寝ると副交感神経が働き狭くなった器官などが広がりやすくなるので、いいそうですよ。
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まとめ
マスクは風邪や花粉症の時期などに使うことが多いですよね。
寝る時にマスクをしたまま寝ると保湿効果があり、咳を和らげてくれる働きがあるそうですが、使い捨てのマスクなどだと肌とマスクが擦れて肌荒れの原因となってしまうことがあったり、湿度が高すぎてニキビの原因となってしまうことがあるそうです。
マスクの素材によっても肌にかかる負担は違いますので、寝る時用のマスクを使うなど使い分ける様にして下さいね。