外に出る時どのような服装で出かけますか?
肌寒い時はパーカー、更に寒くなったらコートなどで出かける人も増えてきます。
ところで服によってはフードが付いていますよね。
風除けや寒さ対策のためにかぶりたいと思った事がある人も多いでしょう。
実際のところ、あのフードをかぶるのはダサいのでしょうか?
周りの評価はどんな感じなのでしょうか?
また、フードを寒い時にかぶる人は多いのでしょうか?
それが普通なのでしょうか?
今回は上記の内容について調べましたので、見ていって下さいね。
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フードかぶるのはダサいのか?周りの評価は?
パーカーやコートに付いているフード。
せっかく付いているのだし、かぶってみようかなと考えた事のある人もいると思います。
そんなフードですが、かぶる事による周りの評価って気になりますよね。
実際にフードをかぶるのはダサいのでしょうか?
フードをかぶる=ダサいと思っている人はそれなりの人数います。
単純にダサいと思う人もいるようですが、フードをかぶった状態に良い印象を持っていない人も多いです。
では、フードをかぶった人の印象で多かった意見を見ていきましょう。
話しかけにくい、近寄りにくい
フードをかぶった人の表情は見えにくくなります。
反対にフードをかぶった方も相手の姿も認識しづらくなります。
極端な話“なるべく人と関わらないようにしている人”に見えるのです。
多くの人はフードをかぶった人に対して、
「近寄ると視界に入ってしまいそう・・・」
「話しかけると邪魔になりそう・・・」
といった印象を抱いてしまう傾向があるようです。
何か隠したい事がある?
よくドラマや漫画などで犯人がフードなどで顔を隠して逃走するシーンなどがありますよね。
そのイメージがあるためか「フードをかぶっている人は何か隠したい事があるのでは?」と思ってしまう事があるようです。
実際にはそんな事ないだろうと思いつつも、極力関わりたくないと感じてしまう傾向があるようです。
そういう意味では話しかけにくい、近寄りにくいという事ですね。
こういったイメージがあるので無用なトラブルを避けるためにも屋内、特に店内ではフードはかぶらない方がいいでしょう。
ここまでマイナスな評価を紹介しましたが、これらの評価がすべてというわけではありません。
フードをかぶるのがクールでかっこいいという意見もあるという事を覚えておいてくださいね。
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フードを寒い時にかぶる人は多い?それが普通?
服は着込んでしっかりと寒さ対策をしたけど顔と頭はしていなかった・・・。
なんて事ありませんか?
そんな時にフードが付いている服を着ているとフードをかぶりたくなるものです。
フードを寒い時にかぶる人は多いのでしょうか?
それが普通なのでしょうか?
日本では、服に付いているフードはオシャレのためだけという認識が強いです。
そのためか、かぶる事を想定していないフードもあります。
そんなフードはかぶると不格好に見えてしまう事があるようです。
しかし寒い時にオシャレを気にする余裕がないという人も多いです。
耳当てや帽子を着けていない人であればフードをかぶる事もあるようです。
寒いのを我慢しなくてはいけないほど、フードをかぶるという行為は珍しい事ではありません。
とはいえ、どうしても周囲の目が気になるのであればアウトドア用のフード付きジャケットを着るのもいいでしょう。
こちらはフードをかぶる事を想定して作られているので、通常のフードに比べるとダサくなりません。
寒い時だけでなく突然の通り雨の時なんかにも重宝しますよ。
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まとめ
フードをかぶるとダサいと感じる人は一定数います。
しかし単純にダサいという理由以外にもネガティブなイメージがある人が多いようです。
話しかけにくい、近寄りにくい、何か隠し事があるのでは?といったイメージを持たれてしまうおそれがあるので気を付けましょう。
無用なトラブルを避けるためにも、特に店内ではフードをかぶらない方がいいでしょう。
また、寒い時にフードをかぶる人は普通にいます。
オシャレや周囲の目を気にして寒いのを我慢する必要はありません。
どうしても気になるのであれば、アウトドア用のフード付きジャケットを検討してみてくださいね。