海やプールって夏ならではって感じがしますよね。
実際に、夏になると海やプールに行くという人も多いでしょう。
ところで海やプールに行く時に何を持っていきますか?
浮き輪を持っていくという人もいると思います。
そんな浮き輪の空気を入れようと思ったら空気入れがない・・・なんて経験はありませんか?
浮き輪の空気入れの代用は何かあるのでしょうか?
また何もない場合、浮き輪の空気入れは口で入れれるのでしょうか?
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
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浮き輪の空気入れの代用は何かある?
浮き輪で水面を漂うのって海やプールでしかできない体験ですよね。
特に子供の時に浮き輪で遊んだという人も多いのではないでしょうか?
そんな浮き輪ですが、空気を入れないと使えませんよね。
でも空気入れがない状況もあったります。
果たして浮き輪の空気入れの代用は何かあるのでしょうか?
実はごみ袋とストローを使って空気を入れる事ができます。
用意するものは浮き輪とごみ袋(大きいサイズのもの)、ストロー、ハサミです。
①ハサミでストローの先端を斜めに切る
②斜めに切った先端部分の尖っている所を切り落とし、尖りをなくす
③ストローを浮き輪の空気穴部分に差し込む
④ごみ袋を広げ、袋の中に空気を閉じ込める
⑤空気漏れに気を付けつつ、③のストローの先端をごみ袋の口に差し込む
⑥ストローが抜けないように手で支えながらゆっくりとごみ袋に体重をかける
⑦ごみ袋の中の空気を入れる
⑧浮き輪の膨らみ具合を見て⑥と⑦を繰り返す
ごみ袋の口を押さえつつ空気を押し出す作業が上手くできない場合は2人で行うのがオススメです。
慣れてくると1人でもできるようになります。
他にもドライヤーで膨らませる方法もあります。
こちらはドライヤーの冷風を送ることで膨らませる方法です。
数分で膨らませる事ができて便利な一方、
・コンセントが必要
・水の近くではできない
といったデメリットもあります。
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浮き輪の空気入れは口で入れれる?
浮き輪の空気を入れたいけどなるべく道具を使わずに空気を入れたいという人もいるでしょう。
そんな時に思いつくのは口での空気入れですよね。
浮き輪の空気入れは口で入れれるのでしょうか?
空気が入れば浮き輪は膨らむので、当然口でも空気を入れる事はできます。
浮き輪の内側には弁があります。
この弁があるおかげで空気が抜けにくくなるのですが、これがあると空気が入れにくいです。
そこでまずは指で空気栓の根元を強く摘み、弁の部分を開きましょう。
弁を開いた状態のまま、鼻で空気を吸って口から吐いて浮き輪に空気を入れていきます。
浮き輪から口を離す時は弁を摘んでいる指を緩めて弁で塞ぎましょう。
これを繰り返すことで浮き輪に空気を入れる事ができます。
ただ人間の肺活量は知れてますし、浮き輪が大きければ大きいほど大変になります。
なので追加でストローを使うのがオススメです。
やり方は簡単で、ストローを空気穴に刺して息を吹き込むだけです。
ストローがあるだけですが、空気穴に直接口をつけた時よりも簡単に空気を入れる事ができます。
浮き輪に空気を入れ終わったらストローを抜いて蓋を閉めれば終了です。
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まとめ
浮き輪に空気を入れる時に空気入れがなくても代用品で空気を入れる事ができます。
今回はごみ袋とストローを使って空気を入れる方法とドライヤーを使って空気を入れる方法を紹介しました。
ドライヤーは数分で空気を入れられますが、コンセントが必須だたり水の近くではできないといったデメリットがあります。
なのでごみ袋とストローを使って空気を入れる方法がオススメです。
また、口で直接浮き輪の空気入れをする事も可能です。
ただし息を吹き込むので当然道具を使う方法よりも大変です。
ストローを空気穴に刺してから息を吹き込むと負担が軽くなります。
浮き輪に空気を入れたいけど空気入れがない・・・そんな時は今回紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。