冬の寒い時に使われることがある電気座布団の電気代・消費電力はどれくらい?使っていると火事になる可能性はある?

冬の暖房器具の一つである電気座布団は椅子などに敷いて使うととても暖かく過ごすことができますよね。
この電気座布団ですが、電気代や消費電力はどれくらいかかるのでしょうか。

使っている時に火事を起こしてしまう可能性はあるのでしょうか。

電気座布団の電気代、消費電力はどれくらいなのか、使っていると火事になる可能性はあるのかについて調べましたので、見てくださいね。

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電気座布団の電気代・消費電力はどれくらい?

電気座布団 電気代 消費電力 どれくらい
http://dokugaku.info/2012/11/denkizabuton-samusa-yobou.html

冬になるとストーブやエアコン、こたつなどの暖房器具を使って寒さを和らげられているかと思います。

暖房器具の中には電気座布団というものがあり、その名の通り、椅子などに敷いてその上に座って暖めてくれる便利な物です。

 

電気座布団はホットクッションとも呼ばれていて、先ほども書いたように椅子に敷いて使ったり、足元に敷いて足先を暖めてくれるとても便利な物です。

持ち運びやすいことからオフィスなどで使われている人や、スポーツ観戦の時に持っていかれる人もいるようですね。

手軽に暖かくしてくれる電気座布団ですが、電気代や消費電力はどれくらいになるのでしょうか。

 

電気座布団にも色々なサイズがあり、大体消費電力が30w~70wほどになっているようです。

電気代も一時間約0.5円~1.1円程になっているようですので、一人で使われるのでしたら、ホットカーペットよりも電気座布団を使わる方が節電になるようですね。

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電気座布団を使用して火事を起こす可能性はある?

電気座布団 使用 火事
http://pha.hateblo.jp/entry/20111009/1318158999

電気座布団は椅子に敷いても使えますし、足元に置いて足を暖めたりしてくれる暖房器具ですが、使っていると火事を起こしてしまう可能性はあるのでしょうか。

 

取扱説明書通りの使い方をしていれば火事を起こす可能性は低いかと思いますが、電気座布団が沈み込んでしまったり、長期間使用していて起こる内部のヒーター線がずれてしまうと火事を起こしてしまうことがあるようです。

多くのメーカーはこのようなことの無いように作られているかと思いますが、定期的に電気座布団に損傷が無いか、使う時や保管する時に電気座布団が曲がってしまうような使い方、保管をしないようにしておくといいかと思います。

 

また、布団の中に入れて使用するのは低温火傷になってしまうことがありますし、熱がこもり、発火、発煙してしまう可能性がありますので、布団の中に入れて使用するのは避けるようにしてくださいね。

座っている場所や足元を暖めてくれる電気座布団ですが、使い方や長期間の使用などによって発火してしまう可能性がありますので、説明書以外の使い方をしないように気を付けてくださいね。

まとめ

電気座布団は椅子に敷いて使ったり、足元を暖めてくれるとても便利な暖房器具ですよね。

ホットカーペットに比べると消費電力や電気代も低く使える為、一人で使うのであれば電気座布団は節電にもなり、とてもいいものかと思います。

ですが、使い方や、古いものをずっと使っていると内部のヒーターがずれてしまったりして発火し火事を起こしてしまう可能性がありますので、定期的に点検をして使うようにして下さいね。