ニットの虫食いの補修を自分でする方法でおすすめは何かあるのでしょうか?
ニットは冬だけでなく薄手の物だと春先にも重宝するものですよね。
着ない時はタンスに防虫剤と共に保管されるかと思いますが、気づくとニットに虫に食べられて穴が開いてしまってショックだったということもあるのではないでしょうか。
気に入ってる物だったらそのまま捨てるのは勿体ないですよね。
もしニットに虫食いがある時自分で修繕することはできるのでしょうか。
修繕する方法を調べましたので、参考にしてくださいね。
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ニットの虫食いの修繕方法は?
ニットは冬に活躍するものですよね。
厚手の物から薄手のものまで多くの種類がありますし、形や色も様々です。
冬になると多くの人がニット素材の洋服を着たり、マフラーや手袋などを身に付けられると思いますが、冬を過ぎるとタンスなどで保管して次の冬まで収納されていますよね。
ですが、次着る時タンスから出したとき虫に食われていてショックを受けたという人もいるのではないでしょうか。
きちんと防虫剤を一緒に入れて保管していても虫食い被害にあってしまう事がありますが、その部分を自分で修繕することはできるのでしょうか。
ニットを修繕する方法はいくつかあるそうで、針と糸を使って空いた穴付近を縫って穴をふさぐ方法があります。
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難しいと思われるかもしれませんが、特に技術が必要という事は無く、ニットの網目に合わせる様に縫い合わせるだけで修繕することができるそうですよ。
この他のオススメとしては羊毛フェルトを使った修繕方法です。
手芸屋さんや、100均などでも販売してる羊毛フェルトを穴部分に当てて、フェルト用の針でザクザク刺すだけで修繕することができるそうです。
縫うよりもとても簡単で、洗濯やクリーニングに出しても修繕したフェルトが外れるということが無いそうで、オススメの修繕方法となっています。
また虫食いされたニットと同じ色の毛糸があればそれを利用して修繕してもいいそうですよ。
最初に材料を用意する手間はあるかもしれませんが、出来上がりも綺麗にできますので、一度挑戦してみてくださいね。
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まとめ
ニットは保管状態が悪かったりすると次着る時虫食いされていて穴が開いてるということがありますよね。
洋服のお直しの店などに頼むのも方法の一つですが、羊毛フェルトを使ったり、針と糸を使って修繕することができます。
どちらの方法も難しい技術は必要ではありませんので、もし手持ちのニットで虫食いされたものがあるのでしたら一度挑戦してみてくださいね。