ハロゲンヒーターでやけどする?安全性や赤ちゃんへの危険性について紹介!
寒い時期になると暖房器具を使って部屋を暖めたり体を暖めたりされますよね。
ハロゲンヒーターは暖かく感じる範囲は少ないですが、脱衣所などに置いて使うと服を脱いだ時も寒く感じることなくてとても便利な物であります。
そのハロゲンヒーターを使ってるとやけどしてしまうことがあるのでしょうか。
ハロゲンヒーターの安全性や赤ちゃんがいる家庭で使うときの危険性などについて書いていきますので、参考にしてくださいね。
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ハロゲンヒーターでやけどする?安全性は?
冬の寒い時期には部屋を暖める為にストーブやエアコンを使って暖めますよね。
部屋は暖かくなっていても足元が寒かったり、お風呂に入る時や出た時脱所が寒いと言う時にハロゲンヒーターを使うとその場所が暖かくなるため使われてる人もいるのではないでしょうか。
ハロゲンヒーターは電気ストーブの一種で、電源を入れるとすぐに暖かさを感じることができる物ではありますが、熱源であるハロゲンランプがむき出しになってるため定期的にほこりを撮ったりしておかないと火事を引き起こしてしまう事があるそうです。
またずっと同じ場所を暖め続けてると低温火傷になってしまう事があるそうです。
また顔などにハロゲンヒーターの熱が当たるようにしておくと目の水分が過熱しやすくなるため気を付けないといけないそうですよ。
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赤ちゃんがいる家庭でハロゲンヒーターを使うと危険?
ハロゲンヒーターは電源を入れるとすぐに暖かく感じることができてとても便利な物でありますが、ハロゲンランプから出る放射熱を使ってるためどうしてもランプがむき出しになってるものでもあります。
その為うっかりハロゲンランプを触ってしまうとやけどしてしまう事があります。
赤ちゃんがいる家庭では寒いからハロゲンヒーターを付けて赤ちゃんのいる場所を暖めてあげたいと思うことがあるかと思いますが、目を離したすきにランプに触ってしまったり、倒してしまう事がありますので、もし使うときは必ず親が一緒の時だけ使うようにして、万が一が無いようにして使うようにしないといけません。
ハロゲンヒーターはすぐに暖かくなるためとても便利なものではありますが、使い方を間違えたりするととても危険なものでもありますので、特に赤ちゃんがいる家庭では注意して使うようにして下さいね。
ですが石油ストーブなどと違い電気を使うため倒してしまった時に石油がこぼれてしまったり、空気が汚れると言ったことが無いので、そういった面では安全に使うことができる物と言えるかもしれませんね。
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まとめ
ハロゲンヒーターは電源を入れるとすぐに暖かくなるため足元や脱衣所などで使うのにとても便利な物ですよね。
ただ、ずっと同じ場所を暖めてると低温火傷になってしまったり、赤ちゃんなどがランプに触ってしまったり、倒してしまう危険性があるものでもあります。
そうならないためにも使うときは必ずその場から離れないようにしたりして火傷などしてしまわない様に気を付けるようにして下さいね。