ハロゲンヒーターは頭痛、眩しい、目が痛いなどのデメリットがあるのでしょうか?
冬になると冷えた部屋を暖める為暖房器具を使われることが多くなりますよね。
足元が寒かったり、一部分だけ暖めたいときに便利なのがハロゲンヒーターですが、使うと頭痛や、眩しいなどのデメリットがあるのでしょうか。
ハロゲンヒーターのデメリットについて調べましたので、見てくださいね。
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ハロゲンヒーターのデメリットは頭痛や眩しいなど?
寒い時期になるとストーブやこたつなどを使って寒さから身を守りますよね。
部屋は暖かくても一部分だけ寒く感じた時に便利なのがハロゲンヒーターですが、デメリットは何かあるのでしょうか。
ハロゲンヒーターは電源を入れるとハロゲンランプから出る熱で暖かさを感じることができる物となっていて、電気ストーブの一種であります。
使いたいところに持っていくことも簡単にできるため、脱衣所であったり、小さなタイプの物だと机の下に置いて足元を暖めることができます。
使い勝手の良いハロゲンヒーターですが、長時間同じ場所を当ててると低温やけどになってしまう事があったり、定期的に掃除をして埃を取らないと発火してしまうというデメリットがあります。
この他にハロゲンヒーターは熱を反射させるために銀色の板などが周りにあるのと、ランプそのものがかなり明るいので直視するととても眩しく感じることがあったり、顔などに当てていると目が乾燥して痛く感じることもあるようですね。
ただ電気を使ってるものですので、石油ストーブなどの様に匂いが出るという事はありませんので、ハロゲンヒーターを使うと頭痛を起こすという事は無いかと思います。
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またランプにも寿命があり、寿命になると使えなくなるそうで、大体短いもので3000時間、長いもので8000時間以上となっているそうです。
他の暖房器具に比べると電気料金が高めとなっているそうですよ。
ただどんな電化製品であってもメリット、デメリットがありますので、正しい使い方をすればとても便利な物であることに違いはありませんよ。
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まとめ
手軽に使えるハロゲンヒーターは持ち運びも簡単な暖房器具の一つで、足元に置いたり、脱衣所など狭い場所で使うのにとても便利な物となっています。
ただハロゲンヒーターから出る光はとても明るいため眩しく感じてしまったり、顔などに当てると目が乾燥して痛みを感じてしまう事があるそうです。
気軽に使える物ではありますが、デメリットもありますので、それらを知ったうえで使うようにして下さいね。