浮き輪の空気抜きで簡単なのはストローなのでしょうか?また、どんな方法があるのでしょうか?
夏といえば海やプールに行く人も多いですよね。
海やプールに行く際に持っていくことが多いのが浮き輪です。
でも浮き輪って遊んだ後に空気を抜くのが手間だったりしますよね。
浮き輪の空気抜きを簡単にできるのはストローなのでしょうか?
空気抜きにはどんな方法があるのか調べてみましたので、見ていって下さいね。
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浮き輪の空気抜きで簡単なのはストロー?
浮き輪の空気穴って弁がついているので空気が抜きにくいですよね。
これは泳いでいる時に間違ってフタが外れても大丈夫なように、簡単に空気が抜けないような構造になっているそうです。
安全のためなので、弁をなくすわけにもいきませんね。
そこでオススメなのが空気穴にストローを差し込んで空気を抜く方法です。
ストローを空気穴に入れる口に差し込むことで、指でつままなくても弁が開いた状態になります。
なのでストローを差し込んだら浮き輪を軽く押さえるようにするだけでスーッと簡単に空気が抜けていきます。
ただし空気穴に入るストローじゃないと効果がありません。
太さや長さ、硬さ的にパックジュースに付属しているものがオススメです。
余談ですが、ストローと45Lのゴミ袋があれば浮き輪の空気を早く入れることも可能です。
ストローの先を斜めに切って浮き輪の空気穴に差し込みます。
ゴミ袋に空気を入れてストローに差し込んだらお尻で踏みます。
これで短時間で空気が入るそうです。
海に行く際に荷物を減らしたければ、ゴミ袋とストローを持っていくといいですね。
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ストロー以外に空気を抜く方法はある?
浮き輪の空気抜きの一般的な方法は、安全弁が閉まらないように指でつまんだ状態を維持したまま、浮き輪を押さえるという方法です。
それを応用した方法があります。
指でつまんで安全弁を変形させるところまでは一緒ですが、浮き輪を海中に沈めます。
海中に沈めることで水圧がかかるので、押さえるよりも早く空気を抜くことができます。
それ以外の方法として細いものを使って空気を抜く方法があります。
空気穴に爪楊枝のような細いものを突っ込みます。
そして空気穴の奥にある弁を押し開けながら全体を押さえると簡単に空気が抜けます。
なお、爪楊枝など先端の尖っているものを使う際は間違えて穴を開けてしまわないように注意してくださいね。
ちなみに『空気栓パーツ』という便利グッズも販売されています。
この空気栓パーツはどんな浮き輪の空気穴でも合いますし、価格も安いです。
空気入れとしても使えるので一石二鳥です。
ストローじゃ不安、空気入れにゴミ袋を準備するのが面倒という人などにはオススメです。
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まとめ
浮き輪の空気抜きはストローで簡単にできます。
空気抜きだけでなく、ストローとゴミ袋さえあれば空気入れも短時間で簡単にできます。
かさばりませんしストローとゴミ袋を持っていくといいかもしれませんね。
またストロー以外にも、水圧を使った方法や爪楊枝などの細いものを使う方法、専用のグッズを使う方法などたくさんあります。
どの方法が空気抜きしやすいか、あらかじめ試しておくといいかもしれませんね。