シーグラスは海岸や湖などで見つけることができるガラス片のことで、波にもまれ続けた為普通のガラスとは違い曇りガラスのような半透明状になっていてとても雰囲気のあるものとなっています。
そのシーグラスは売ることができるのでしょうか。
売るとすればどれくらいで売れる?
また使い道何があるのか調べましたので、参考にしてくださいね。
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シーグラスは売れる?
海や湖などで波打ち際などで見つけることができるシーグラスはもともとは飲料などの容器として使用されていたガラスが波にもまれたりして透明だったのがすりガラスのような半透明になったり、角が取れてちょっと不思議な形に変わっているもので、見つけるとまるでちょっとした宝物を見つけた気分になるのではないでしょうか。
元は人間が海などに捨ててしまったガラス容器がこのような姿になるのは何とも皮肉なことかもしれませんね。
そのシーグラスですが、フリマや、ネットオークションで売ることができるそうですよ。
ただシーグラスの色や形、などによって値段にばらつきがありますが、希少価値の高い赤のシーグラスになると何千円で売れることもあるそうです。
海が近くにある人は散歩がてらシーグラスを探されてみるのもいいかもしれませんね。
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シーグラスの使い道は?
シーグラスは元が飲料用などのガラス容器で、人が捨てたものが割れ、砂利や岩によって削られてできる物ですよね。
別名は人魚の涙とも言う人もいるそうで、とても綺麗な物となっています。
そのまま飾るだけでも可愛らしいですが、ちょっと手を加えてピアスや髪留めといった装飾品に使うこともできますし、市販のランプシェードに貼り付けて使われる人もいるようですね。
もとがガラスの為光も通しますので、より雰囲気が出てシーグラスを使って雑貨などを作られている人もいるそうですよ。
この他にもタンスなどの取っ手にされたり、庭などに砂利などの代わりにシーグラスを敷くのもアクセントとなっていいのではないでしょうか。
使い方次第で色々な使い道があるシーグラスは子供と一緒に工作に使っても楽しく作れるものですので、是非色々なものを作ってみてくださいね。
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まとめ
シーグラスはもとは飲料用のガラス容器を人が捨てたゴミが長年海の中で波にもまれ、石に削られてできたものです。
くすんだ色がとても綺麗でそれらを使ってアクセサリーやインテリアの一部として使われる人もいるようですね。
シーグラスは海で拾える物ですが、売ることもできるそうで、物によっては何千円かで売れることがあるそうです。
もし海が近いのでしたら一度シーグラスを探しに行ってみてくださいね。