ポップコーンを温める方法や翌日の食べ方で美味しい方法について紹介します。
映画館や遊園地などで売られているポップコーン、最近では色々な味もあったり、専門店があったりと人気の食べ物ですよね。
ですが買った時は美味しいポップコーンですが食べきるまでに時間がかかってしまい気づくと食べきれないまま置いてたなんてことがあるかと思います。
冷えるたポップコーンを食べるよりやはり温め直して美味しくなったものを食べたいと思いますが、ポップコーンはどうやって温めるといいのでしょうか。
また、残ったポップコーンを翌日に食べる時の美味しい食べ方について調べましたので、参考にしてくださいね。
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ポップコーンを温める方法は?
ポップコーンは映画館やテーマパークなどにうられていて特にテーマパークではそのキャラクターの形になっている入れ物付きだったりしてついつい買ってしまうという人も多いのではないでしょうか。
以前の様に味が一種類だけということは無くキャラメル味やミルクティー味など様々な味を楽しむことができますよね。
もともとポップコーンはポップ種のトウモロコシを乾燥させた粒をフライパンなどで炒ると粒の中の水分が弾けてトウモロコシの皮が破れてスポンジ状になり、ポップコーンとなります。
さいきんではあまり見ることが減ってしまいましたが、アルミ製のフライパンの中にトウモロコシが入っていてそのままガスなどで温めるとポップコーンが出来上がるものがありおやつの時間などにお母さんが作ってくれたという人もいるかと思います。
出来立てはとても美味しいのですが、冷めてしまうとポップコーンがなんとなく湿気た感じになり、美味しさが半減してしまいますよね。
そんな時は電子レンジなどを使って温め直すといいですよ。
温め直す方法は簡単で蓋やラップをせずに温めてポップコーンに残った水分を飛ばすようにするか、フライパンで再度炒るのもいいかと思います。
どちらの方法もやり過ぎると焦げてしまったり反対に美味しくなくなりますので、様子を見ながら温めるようにして下さいね。
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翌日のポップコーンの食べ方は?
温め直すと美味しさが戻ると書きましたが、翌日に残ってしまったポップコーンを美味しく食べる方法は何かあるのでしょうか。
やはり一番良いのは先ほども書いたように再度温め直すことですが、温め直すときに味を変えるとまたポップコーンを楽しむことができるようですね。
温める時にキャラメルや、カレー粉などを入れて一緒に炒ると味を変えることができまるので、また美味しく食べられていいですよ。
もともとトウモロコシでありますので、料理に使うという人もいるようです。
ポップコーンをパン粉の代わりに粉々にしてハンバーグに入れるのも美味しいようですので、ちょっとひと手間加えるだけでいつも残ってしまっていたポップコーンの再利用ができていいですよ。
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まとめ
ポップコーンは色々な味があり、美味しい食べ物ですが、あまり多くの量を食べることは難しいですよね。
気づくと食べないままのポップコーンが残っていたなんてこともあるかと思いますが、再度温め直すことによって出来立てに近いポップコーンを食べることができます。
暖め過ぎると焦げてしまったりしまいますので、少しずつ様子を見ながら温めるようにして下さいね。