初夢を見なかった場合どうなる？覚えてない･忘れた場合は？

元旦から二日にかけてみる夢を初夢と言いますが、初夢を見なかった場合はどうなる？覚えてない・忘れた場合は？

お正月になると縁起のよい初夢を見たいと思う人もいるかと思いますが、夢って自分で思って見る物ではないですよね。

見たくても夢を見なかったや、夢の内容を覚えてない、忘れた場合はどうすればいいのでしょうか。

初夢を見なかった場合どうなるのか、覚えてない・忘れた場合はどうすればいいのかについて書いていきますので、見ていって下さいね。

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初夢を見なかった場合どうなる？

年が明けると日の出も初日の出とついたり、何事にも初という単語が付きますよね。

元旦の夜から二日にかけてみる夢のことを初夢とされていますが、その晩に夢を見なかった場合どうなるのでしょうか。

厳密に言えばその人にとって初なのかということになりますので、その日に夢を見なかったからといって次の日に見る夢に初が付かなくなるということは無いようですね。

ですので、二日の日に見ればその日が初夢、三日、四日どちらかに夢を見ればその日がその人にとっての初夢になると思いますよ。

では初夢を見た記憶はあるけど、どんな夢だったのか、覚えてなかったり、起きた瞬間は覚えていたのに忘れてしまった場合はどうすればいいのでしょうか。

夢を見たのに思い出せないということの無いように起きた時に何かメモをしておくのもいいかと思います。

もしどうしても思い出せない場合は節分の夜から立春の明け方に見る夢を初夢とも言われているそうです。

ですので、お正月に初夢を見ていなかったり、覚えてい無い場合はこの日に夢を見れるといいのかもしれませんね。

両方の日付で夢を覚えていなかったり、忘れてしまってもくよくよせずにいる事が一番良いのではないでしょうか。

夢はその人の深層心理を映すものでもありますので、あまり夢を見なかったから良くないと思っていることの方が日常生活でもいいことが無いと感じてしまうのではないでしょうか。

初夢は見た夢の無いようで縁起が良かったり、悪いと言われたりしますよね。

ですが、一番良くないのが、見た夢の内容を気にしすぎると本当はもっと前向きになれるのになれなくなってしまうことかと思います。

縁起が悪い夢を見てしまってもそれに対して前向きに向き合うことが一番の解決方法なのではないでしょうか。

起きた時に忘れないように普段から夢を見たら起きてすぐにメモをしておく習慣をつけておくのも覚えていなかったり、忘れてしまうことを防げるのかと思いますよ。