海外などに行く時に飛行機を利用することがほとんどかと思いますが、トイレの位置や使い方や数、仕組みはどうなっているのでしょうか。
また自分の席をトイレの近くにしておくと便利でよいのでしょうか。
飛行機のトイレの使い方や位置、数や仕組みなどについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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飛行機のトイレの使い方や仕組みは?
海外や日本国内の旅行や帰省などに飛行機を利用する人は多くいるかと思います。
飛行機は言うまでもなく空を飛んで移動するため、車などの様に渋滞することは無く、長距離も短い時間で移動する事ができる乗り物ですよね。
ですがどんなに時間が短いといえトイレを利用することはあるかと思います。
飛行機は離陸する時など、座席に座っていないといけない時があり、その時はトイレに入ることもできませんが、それ以外はトイレを利用することができます。
トイレは見た目は普通のトイレに見えるかもしれませんが、家などと違い大量の水を使うことができません。
いざトイレに行こうとするときに見ないといけないのが、ドアの上にあるトイレ使用中か空いているのか確認しなければいけません。
赤ランプの時は使用中、緑の時は空いていますのでこのランプを確認してからトイレに行くようにして下さいね。
またトイレに入ったらキチンと鍵を閉めないと使用中のランプが付かず他の人が空いていると勘違いしてトイレの扉を開けてしまうことがありますので、鍵をかけ忘れない様にしてください。
飛行機のトイレは地上のトイレと違い使える水には限りがあります。
その為汚物を水で流すのではなく、最近では真空吸引式のものが多くなっているそうです。
簡単に言えば水で流す代わりに強烈な吸引力で汚物を引きずり込むものになっているそうです。
匂いなどは気圧の差で流れていき、汚物は飛行機内のタンクにたまるようになっている仕組みになっているのだそうです。
飛行機のトイレは見た目は普通に見えますが、水を使っていなかったり、扉をきちんと閉めておかないと空きランプが付いてしまうなどがありますので、気を付けてくださいね。
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飛行機の座席はトイレの近くが良い?
では飛行機の座席を取る時はトイレの近くが良いのでしょうか。
特に子供連れでしたら、子供が急にトイレに行きたくなった時に近くにあるととても便利です。
座席は前方よりも後方の座席を選んでおくと乗り降りの時に他の乗客の人で混雑しているのを避けることができますし、おむつ替えシートが付いているトイレにもすぐ行けるのでお勧めです。
特にトイレが近いという事では無ければ座席をトイレの近くにこだわることはしなくてもいいかと思います。
飛行機のトイレの数や位置
飛行機のトイレの数や位置についてですが・・・
飛行機によってバラバラのようです。
ちなみに、数や位置は最少で前方に1つのようですね。
ただ、トイレが混んでいるという事はあまりないようです。
なので、トイレが混んでたらどうしよう、数はどれくらいなんだろう・・・
といった悩みは不要のようですよ。
まとめ
飛行機はとても便利な乗り物ですよね。
ですが飛行機に乗っている間にトイレに行きたくなることがあります。
トイレに入ったら鍵をきちんと閉めないと空きランプが付いて他の人が入ってきてしまったりと注意しなければいけないことがありますが、使い方が難しいという事はありません。
子供連れで飛行機に乗るのであれば後方の座席を選んでおくとトイレも近いですし、入口周辺で乗り降りして乗客が混雑することに巻き込まれにくいですので、後方座席を選ぶようにして快適に過ごせるようにして下さいね。