飛行機を利用する際、ライターの持ち込みに制限があるようです。
国際線と国内線でライターの持ち込みについて違いはあるのでしょうか。
また、お土産にライターを買った時も持ち込みは禁止されているのでしょうか。
飛行機にライターを持ち込んでいいのか、お土産もダメなのかについて書いていますので、参考にしてくださいね。
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飛行機のライターの持ち込みは国際線と国内線とで違いは?
海外に行かれる時や仕事の出張などで飛行機を利用する人は多くいますよね。
遠い海外でも飛行機を利用することによって早く到着することができて、とても便利な乗り物です。
飛行機に乗る時ライターは持ち込んでも良いのでしょうか。
基本的に使い捨てのライターや綿にオイルを染み込ませるタイプのライター、マッチなどは一人1個までは持ち込むことができるようです。
これは以前アメリカで起きた9.11のテロ事件によって危険物の持ち込みが全面禁止になりましたが、ライターを全く持ち込むことはできないというのは難しいということから少し規制が緩和したと言われています。
ただ、航空会社によってはオイルライターや使い捨てのライターも持ち込み禁止にされているところがあるようですので、飛行機を利用する前に持ち込めるのか確認しておくといざ乗ろうとした時に止められてしまうといったことが無く乗ることができるのではないでしょうか。
特にライターの持ち込みなどが厳しくチェックされるのは国際線の様で、国内線であればこのチェックは若干緩くなっているようですね。
ただ基本的に持ち込む数が決められているものですので、国内線だから大丈夫という事はないようですので、ルールは守っておく方がいいかもしれませんね。
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飛行機にお土産のライターも持ち込めない?
飛行機に持っていけるライターは1人1個と決められており、それも手荷物の場合となっています。
旅行先で面白い形のライターを見つけて友達や家族にお土産にしようと買われた場合も1個と計算されます。
ですので、もしお土産でライターを買った時も手荷物としてなら1個までは持ってはいることができるようです。
ライターは持ち込めるのが手荷物の場合のみで、預入はできないようになっています。
オイルが入っていないライターはスーツケースなどに入れて預けることができる事もあるようですが、その際、ライターにはオイルが入っていないという事を検査員の人にしっかり示すと預ける事ができるそうです。
ですがこれらも航空会社や検査員によっても対応が変わることがありますので、お土産でライターを買った場合は最初に係の人にどうしたらよいのか、確認しておくといいかもしれませんね。
飛行機には持ち込みができる物やできないもの、預け入れもできないものなど細かく決められています。
なので旅行や出張などで飛行機を利用する時は前もって確認しておいてくださいね。
まとめ
飛行機には手荷物で持ち込めるものや、預入しないといけないものなど、様々な規制があります。
ライターなどは合計1個までは持ち込むことができるという決まりが多いようですが、ライターの種類によっては没収されてしまうこともあるようです。
自分は使わないお土産用のライターでも持ち込めないタイプの物でしたら没収されてしまうことがあるそうですので、持ち込めるものなのか買う前に確認しておいてくださいね。