サンバイザーと帽子の違いは何なのでしょうか?
どっちがテニスやゴルフに良いのでしょうか?
そろそろ紫外線がきつくなる時期がやってきます。
紫外線を防止する道具としてサンバイザーや帽子がありますが、この二つの違いは何なのでしょうか。
サンバイザーと帽子の違いについて調べましたので見てくださいね。
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サンバイザーと帽子の違いは?
5月に入ると紫外線が強くなり、対策をしていないと日焼けをしてしまったり、日差しがきつくて目を開けてられなくなりますよね。
そんな時に便利なのがサンバイザーや帽子ですよね。
これらを被ることで日差しを遮ることができ、眩しかった視界も見えやすくなりますよね。
このサンバイザーと帽子とは何が違うのでしょうか。
帽子とは麦わら帽子や、シルクハット、野球帽、きゃすけっとなど布で頭全体を包み、その周囲や一部分につばがついた被り物のことを指します。
いろいろなデザインがたくさんありますよね。
サンバイザーは頭頂部分の布や周囲を囲むツバもなくて、カチューシャにバイザーが付いているものです。
日よけなどの紫外線対策用のものです。
帽子など頭全体を覆うと暑くて蒸れてしまうことがありますが、サンバイザーを使用すると頭皮の日焼けはあるかもしれませんが、髪形を崩れず、髪の毛を束ねていても頭が蒸れないという利点からサンバイザーを使う人が多いようですね。
チアリーダーの人もサンバイザーを使用されていますよね。
帽子は頭全体を布で包んでいて、サンバイザーはカチューシャにバイザーが付いているという違いであります。
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テニスやゴルフをするときはどっち?
帽子もサンバイザーも日よけや紫外線対策に必要不可欠なものになるかと思います。
テニスやゴルフをするときにどちらが良いのか迷われるかもしれませんが、特にどちらを使っても良いかと思います。
ただ、真夏などにサンバイザーをしてテニスやゴルフをすると頭の日焼けを防ぐことができなかったり、直接日光が頭に当たるため、熱中症リスクが上がってしまうかもしれません。
帽子は熱がこもって蒸れてしまうことがあるかもしれませんが、夏用のメッシュの防止もありますので、試してみてもいいかもしれません。
ですので、テニスは帽子でゴルフはサンバイザーとスポーツごとに変えるのではなくて、真夏は帽子にしておくなど、その日の気温などで帽子にするかサンバイザーにするかを決めても良いのかもしれませんね。
まとめ
帽子もサンバイザーも日よけや紫外線対策に便利ですよね。
テニスやゴルフをする時はどちらを選んでも良いですが、真夏など日差しがきつい時期にサンバイザーにすると頭の日焼けや、熱中症のリスクが上がることもありますので、その日の気温などを確認して、どちらかにするか決めるようにすれば良いのではないでしょうか。