もうすぐGWになりますが、この時期に潮干狩りに行く計画をしている人もいるのではないでしょうか。
潮干狩りの道具はダイソーでも購入することはできるのでしょうか。
また道具は自作することはできるのでしょうか。
潮干狩りの道具はダイソーでも購入できるのかや、道具を自作する時の作り方について調べましたので参考にしてくださいね。
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潮干狩りの道具はダイソーでも買える?
潮干狩りのシーズンは気温も水温も高くなる5月ごろから始まります。
GWに潮干狩りに行く計画を立てられている人も多いのではないでしょうか。
潮干狩りにもっていくものは熊手などが必要になりますが、今回初めて潮干狩りに行く場合それらの道具はどこで買えばいいのでしょうか。
実は潮干狩りの道具のセットがダイソーで売っているそうです。
100均の店ですが、このセットは300円、高く感じてしまうかもしれませんが、単体で買うとそれ以上の値段になってしまうかもしれませんのでかなりお買い得なのではないでしょうか。
中身はスコップと熊手、ネットが付いています。
若干ネットが小さいと思われたら大きめのネットを買ってもいいかと思います。
これにバケツを用意すれば潮干狩りができます。
ネットもバケツもダイソーに売っていますので、大体500円ほどで道具をそろえることができますので、おすすめです。
店舗によってはおいていない店もあるかもしれませんので、気を付けてくださいね。
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潮干狩りの道具は自作できる?
潮干狩りの道具と言えば熊手ですが、貝を入れる時のネットに釣具屋などで売っているフロートを取り付けると海面に浮きますので、そこに採れた貝を入れておくと砂ごと入ってもネットから砂が落ちていって便利かと思います。
ネットの縁にフロートを縫い付けて完成です。
持って帰る時前に一度ネットごと海水で洗うようにすると余分な砂を洗い落とすことができるので、便利ですよ。
また、貝は浅いところにいますので、熊手で掘らず周りの砂を掻きだす道具でも貝を見つけることができるそうです。
作り方は家にあるハンガー(できれば針金タイプの物)を何本か用意して、それらを重ねます。
持ち手部分にペットボトルなどで固定すると出来上がりです。
潮干狩りの道具を自作している人はあまりいないかもしれませんが、一度道具を作ってチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
潮干狩りは取れるとバケツ一杯に取れたりととても楽しいですよね。
道具はダイソーでも揃えることができますし、家にあるものを使って自作の道具を持っていかれてもより取れた時の喜びは大きいかもしれません。
潮干狩りの場所によっては禁止されている道具もあるようですので、先に確認しておいてから出かけるようにして下さいね。