新型コロナウィルスが流行している影響で、一時期日本でも非常事態宣言が発令されました。
自粛生活を送り、これまでとは異なる生活環境となった方も多いでしょう。
その結果、外食を控える人が続出し倒産してしまう外食産業の会社も出てきています。
GoToEATは外食産業を応援するために作られた制度で、普段よりお得に食べる事ができます。
そんなGoToEATで無限くら寿司が話題になりましたが、無限ココスというものもあるそうです。
無限ココスのやり方はどうする?
人数や持ち帰り、無限くら寿司との違いについて調べましたので、見ていって下さいね。
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無限ココスのやり方
GoToEATはキャンペーンに登録されている飲食店に、あらかじめ予約してから利用するとポイントが付与されます。
そのポイントを次回食事をする際に使うことでお得に食べられます。
GoToEATを利用すると、毎日くら寿司を利用できるのが無限くら寿司なのですが、実はココスもくら寿司と同様に無限にループできるんです。
この無限ココスのやり方の手順を紹介したいと思います。
①ココスを予約する
最初にGoToEATの対象サイトであるEPARKでココスを予約します。
必ず“日時を指定して受付する”をクリックして予約するようにしてください。
順番受付はGoToEATの対象外となってしまうので注意しましょう。
②予約した店舗で飲食する
ランチの場合は1人500円(税込)以上、ディナーの場合は1人1000円(税込)以上の飲食をします。
③会計時にレシートを受け取る
会計時のレシートがないと無限ココスはできませんので、必ず受け取りましょう。
④EPARKへポイント申請
会計時のレシートをスマートフォンで撮影して申請します。
早ければ申請から1時間程度でポイントが付与されます。
⑤再度ココスで予約し飲食する
ポイントが付与されたらEPARKで再度予約してココスに行きます。
ココスで来店を確認してもらったら利用したいポイントを入力→QRコードを生成して読み込ませます。
これで無限ココスを利用する事ができます。
ただし地域によっては対象外となっているので、事前に可能かどうか確認しておきましょう。
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無限ココスができる人数は1人?持ち帰りは?無限くら寿司との違い
くら寿司のように無限にループできるお店が増えるのはすごく嬉しいですよね。
実際に無限ココスをやろう!と思った方もいると思います。
ところでそう思った場合、無限ココスは1人でできるのかって気になりませんか?
また、持ち帰りでも無限ココスはできるのでしょうか?
実はGoToEATが利用できる条件の人数がココスとくら寿司で違うんです。
GoToEATの条件はくら寿司は2人以上が条件ですが、ココスは1人から可能です。
つまり1人でも利用できるんです。
1人でも無限ココスができるのは嬉しいですね。
なおココスは持ち帰り(テイクアウト)ができますが、GoToEATの対象ではないようです。
無限ココスをやりたい場合は持ち帰りにしないように注意しましょう。
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まとめ
GoToEATが始まり、外食をする人は徐々に増えてきました。
外食の幅は今後ますます広がっていくでしょう。
ココスは最近GoToEATに追加されましたが、無限くら寿司のように無限ココスが可能です。
ココスを堪能したい!という人はこの機会に利用してみるといいかもしれませんね。
無限ココスを楽しむためにも、ポイントが付与されるまでの手順はしっかりと把握しておきましょう。
ちなみに持ち帰りは対象外なのでその点には注意してくださいね。