食べ物には色々な種類があり、和食、洋食など多くのジャンルを楽しむことができますよね。
疲れている時やがっつり食べたいときは焼肉を食べるという人も多いと思いますし、友達や家族と一緒に大人数で焼肉を楽しむという人も多いと思います。
焼肉にもたくさんの種類の肉があり、好きな部位は人によって違うかと思います。
定番の部位にカルビ、ロース、ハラミがありますが、柔らかい順はどうなっているのでしょうか。
また、違いは?
調べましたので、見ていって下さいね。
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カルビ、ロース、ハラミの中で柔らかい順は?
焼肉といえば疲れた時や、大人数でワイワイ食べる時などに選ばれることが多いですよね。
肉にも色々な種類があり、その人によって好きな部位に違いはあるかと思いますが、カルビ、ロース、ハラミは定番の部位であるかと思います。
これらの部位で柔らかい順はどうなってるのでしょうか。
実はカルビは明確な場所が決まっているわけではなく、あばら骨の周りについているバラ肉を総称して呼ばれることが多いそうです。
またハラミは厳密に言うと肉ではなく、ホルモンの一つであるそうです。
柔らかい順は大体ハラミ、ロース、カルビの順と言えるかと思います。
ですが、同じ部位の名前が付いていても肩の部分であったりすると固さが変わるので、必ずもこの順番が正しいとまでは言えないようですね。
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カルビ、ロース、ハラミの違いは何?
焼肉を食べに行ったり、家でする時、肉の種類が多くてどれがいいのか分からなくなることもあると思います。
違いは先ほども書いたように牛の体の部位の違いであります。
カルビはあばら骨の周りの肉のことで、バラとも言われることがあるようですね。
ロースは肩から腰にかけての背肉のことを指すそうです。
ハラミは先ほども書いたようにホルモンの一種で横隔膜の筋肉のことです。
同じ肉ではありますが、部位が違うだけで、食感や味に違いがあるので、好みが分かれるのは当たり前なのかもしれませんね。
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まとめ
焼肉には部位によって肉の呼び名が変わりますよね。
柔らかい肉が好きな人はバラ肉やハラミ、しっかりした味を楽しみたい人はロースといったその部位によって違いがあるかと思います。
焼肉と一言で言っても色々な部位があって、味や食感を楽しむことができます。
その時の気分によって食べる部位を変えてみるのもまたいつもと違った味を楽しむことができるので、一度試してみるのも楽しいのではないでしょうか。