カルピスの原液とペットボトルでお得なのはどっちなのでしょうか?違いはどんなところなのでしょうか?
日本で古くから飲まれてるカルピスは子供から大人まで多くの人に親しまれている飲み物ですよね。
少し感じる甘酸っぱさが美味しくつい飲み過ぎてしまうという人もいるのではないでしょうか。
カルピスは原液のままのタイプと買ったらすぐに飲めるペットボトルタイプの物が売られていますが、それぞれにお得なのはどちらなのでしょうか。
また原液の物との違いは何があるのでしょうか。
カルピスの原液とペットボトルタイプで得なのはどれなのかなどについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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カルピスの原液とペットボトルタイプ、それぞれお得なのは?
カルピスは大正8年に発売開始して以来ずっと多くの人に親しまれている乳酸飲料ですよね。
発売当初は瓶に原液が入ったものが販売され、水を薄めてから飲まれていましたが、最近では希釈済みされたカルピスも販売されていて、ペットボトルタイプは持ち運びに便利ですよね。
味も期間限定であったりなどたくさんの種類が販売されているカルピスですが、原液とペットボトルタイプとではどのタイプがお得になるのでしょうか。
原液は5倍に薄めて飲む様に言われてるため、紙パックに入っているカルピスの原液500mlで2.5Lのカルピスが作れる計算となっています。
定価では紙パックの価格は税別で460円、ペットボトルは500mlが税別140円、1.5lLでは税別330円となりますので、単純に考えると1.5Lのペットボトルがお得であるようですね。
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カルピスの原液とペットボトルタイプの違いは?
カルピスには原液と希釈タイプがあり、人気の飲み物ですよね。
買うとすぐに飲むことができる希釈タイプはペットボトルや缶に入って売られています。
どちらもカルピスであることには変わりありませんが、何か違いがあるのでしょうか。
実は希釈タイプであるカルピスウォーターは原液を水で薄めたものではなく、カルピスに含まれている脂肪分などの粒子そのものの大きさを小さくし、そこに沈殿しない様に工夫されている物となっています。
また味も販売当初原液に比べると味が薄いとクレームが出たそうで、原液をよく飲まれる人にとっては薄く感じられるのかもしれませんね。
原液は濃度を自分で変えることができて、好みの濃さにすることができるのもいいですが、あまり濃くすると飲んだ時イガイガしてしまうことが増えてしまうかもしれないので気を付けてくださいね。
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まとめ
カルピスには原液と希釈されたものが販売されていて、ペットボトルに入ってるカルピスは希釈タイプになりますよね。
どちらがお得なのかと単純に考えると1.5Lのペットボトルに入ってるカルピスウォーターがお得になるようですが、お店のセールなどで価格が安くなる時などを考えるとどれがお得ということは断言できないようです。
またカルピス本来の味が好きな人は原液をよく飲まれるそうですし、持ち運んだり薄めの味が好きという人は希釈タイプを選ばれたりするようで、その人の好みなどでどちらのカルピスにするのか選ばれるといいのかもしれませんね。