新型コロナウィルスが全世界で流行し、日本でも非常事態宣言が出され、自粛の日が続きましたよね。
ようやく解除となり、徐々に日常を取り戻しつつありますが、いまだ新型コロナウィルスの脅威はまだ落ち着いておらず、まだ気を付けていないといけないですよね。
密集しないなどを心がける様にと言われていることからプールが営業休止となったりしています。
日本では色々なお祭りが地域によって開催されていますが、コロナの影響で中止になってしまうお祭りはあるのでしょうか。
調べましたので、見ていって下さいね。
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コロナでお祭りへの影響はどれくらい?
新型コロナウィルスが発生し、全世界で猛威を振るっていますよね。
日本でも緊急事態宣言が出され、不要不急の外出を控える様に言われ、数カ月自粛生活が続きました。
多くの人が家から出ない生活をすることによって外食産業や観光業の店では倒産する店や会社が出てしまっています。
またそれだけでなく、スポーツの大会なども軒並み今年度は中止が多く、学生最後の大会に出ることができず涙された学生も多かったかと思います。
それでもまだ新型コロナウィルスの流行が落ち着いたわけでなく感染しない様に予防しながら生活をしていくこととなっています。
密集を避ける、手指の消毒の徹底など今までとは違う習慣が当たり前になりつつある人も多いのではないでしょうか。
色々な業界で倒産など多大なる影響が出ている中、日本で昔から開催されているお祭りも影響が出てきています。
お祭りがあるとどうしても人が密集してしまいます。
伝統あるお祭りに行ったことが原因で新型コロナウィルスに感染してしまうということになってしまったら、お祭りの存在自体が危うくなってしまいます。
その為2020年度の開催を中止する発表をされたところも出てきています。
お祭りを楽しみにしていた人には残念かもしれませんが、開催して新型コロナウィルスの感染のクラスター源となってしまう事を考えるのであれば仕方ないことであるのではないでしょうか。
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新型コロナウィルスでお祭りは中止になる?
新型コロナウィルスの影響で色々な人が自粛生活を余儀なくされましたよね。
飲食業や観光業、多くの会社が倒産となってしまい、経済に大きな影響を与えています。
非常事態宣言は解除とはなりましたがまだ新型コロナウィルスは落ち着いておらず、感染しないよう付き合っていかないといけないと言われています。
先ほども書いたように日本で古くから開催されているお祭りが中止や、縮小を発表されました。
大きなお祭りで言うと青森の八戸三社大祭り、大阪の天神祭り、京都の祇園祭などが奉納花火の中止であったり、山車の中止などを発表されています。
ただ、お祭りはもともと神様に捧げる為の物であるため、神事は神職や、関係者だけで執り行うとの発表がされています。
お祭りはもともと豊作を祈ったり、疫病退散などを願って執り行われることから始まったものが多いので、何でも中止するというのは良くないかもしれませんね。
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まとめ
新型コロナウィルスの流行により、自粛生活が続き、多くの人が不自由な生活を送っていますよね。
観光業や、飲食業では倒産する会社まで出ています。
日本では季節や地域によってお祭りが開催されていますが、お祭りを開催することによって人が密集し、感染リスクが上がってしまう事を避けるために中止であったり、縮小して開催すると発表されるところが多いようですね。
せっかくのお祭りですが、無病息災などを願って行われる祭りで感染してしまうのは本末転倒でありますので、早く終息し元のお祭りができる様感染が増えないよう気を付けていきましょうね。