ネクタイピン、つける人、つけない人どっちが多いのでしょうか?
男の人は式典であったり、仕事に行くときに着るのがスーツであることが多いですよね。
スーツは基本的な形は同じようではありますが、柄や色が違ったり、スリムなものだったりとその人の好みで選ばれていると思います。
ワイシャツを着てネクタイを締めることになりますが、ネクタイにはネクタイピンを留める物もあります。
そのネクタイピンを付ける、付けないどちらの方が多いのでしょうか。
調べてみましたので、つけようかどうしようか迷われている人も参考にしてみてくださいね。
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ネクタイピンをつける・つけない人どっちが多い?
男の人はスーツが仕事着や結婚式などの式典で着る正装でもありますよね。
大学生の人だと就職活動するために新しいリクルートスーツを買って就活を頑張られていると思います。
スーツを着る時ネクタイを締めるのがきっちりとした服装となっていますが、近年とても夏は暑いため、クールビズとして決められた期間はノーネクタイでという会社も増えてきています。
それ以外の時期や式典に出席する時にはネクタイを着用することとなっていますが、そのネクタイが揺れたりなどを防ぐためにつけるネクタイピンがあります。
基本的にネクタイが揺れないなどを目的として作られている物の為、セーターなどを着てる時には付けないのがいいそうです。
そんなネクタイピンですが、付けてる人、付けない人とはどちらが多いのでしょうか。
ネクタイピンですが20年ほど前まではよく付けている人が多かったようですが、現在はあまり普段からつけてるという人は少ないようですね。
最近では実用的な物としてというより、オシャレアイテムとしてネクタイピンを付けられる人が多いようですね。
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ネクタイピンはワニ口式、クリップ式、タイタック、ショートクリップ、スティックピンといったように何種類かあり、その用途によっても使い分けることができるそうで、ワニ口式、クリップ式、ショートクリップは主にビジネスにタイタックやスティックピンはお祝い事やデートといった華やかな場所にとなっているそうです。
付け方としてはジャケットを着てる時はジャケットの第一ボタンより少し上、右から左にシャツとネクタイ両方を挟んでください。
ジャケットを着てない時は大体ワイシャツの第4.5ボタンの間辺りに挟むようにして下さいね。
そうするとしゃがんだ時などにもしっかり固定されるのでネクタイを抑えなくてもいいですよ。
ネクタイピンはどちらかと言えば年配の人が付けるというイメージを持ってる人もいるかもしれませんが、付けるとよりオシャレに見えるという人もいるので、もし今まで付けたことが無買ったのでしたらシンプルな物から付けてみてはいかがでしょうか。
これはスーツのジャケットが以前は2ボタンで、ジャケットのVゾーンが広かったことからお辞儀をしたりなどするとネクタイが中から出てしまったりすることがあったりしたそうですが、最近は3ぼたんのジャケットが主流となっていてそういった事が少なくなったことがネクタイピンを付けない人が多い理由に挙げられると思います。
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まとめ
男の人の正装であるスーツは仕事着としても着てる人は多いですよね。
スーツを着る時に身に付ける物にネクタイがありますが、そのネクタイの揺れなどを防ぐためにネクタイピンを使われるそうです。
ですが今あまりネクタイピンを付けてる人は少ないようですし、どこか年配の人が付けるというイメージがあるようですが、つけることによってさりげないオシャレも楽しめるので一度付けてみてくださいね。