冬場の洗い物はお湯と水どっちがいい?ガス代の節約やお湯の温度は?
冬場の洗い物は水で洗う時とても冷たくてお湯で洗うという人も多いですよね。
お水とお湯とどっちで洗うのが良いのでしょうか。
また、節約を考えたら、お湯で洗う時のガス代の節約の仕方やお湯の温度は何度にすれば良いのでしょうか。
冬場の洗い物はお湯と水どっちがいいのかや、ガス代の節約や温度は何度なのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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冬場の洗い物はお湯と水どっちがいい?
冬場の洗い物で水を使うととても冷たく、お湯を使うという人もいるかと思いますが、水とお湯だとどっちが良いのでしょうか。
洗い物をするとき水を使っていると気が付くと手が赤くなり、あかぎれの原因になってしまいますよね。
実はお湯を使っていても肌荒れを引き起こしてしまうことがあるそうです。
水でもお湯でも手荒れの原因になってしまうということだそうで、どちらで洗い物をしても良いとは思います。
ですが、水は油汚れをすぐに落とせずお湯に比べると綺麗に洗うまでに時間がかかってしまいますので、冬場はお湯を使って短時間で洗い物を終わらせた方が手の負担を少なくできるかもしれませんね。
では何故お湯でも水でも手荒れの原因になってしまうのかというと、水やお湯が肌にかかっていると皮膚を保護している皮脂膜が流れてしまうそうです。
皮脂膜がなくなるということはそれだけ乾燥しやすくなってしまい、洗い物をした後手がガサガサになってしまうことになります。
お湯だとこの皮脂膜が流れてしまう早さが早くなるため冬場にお湯を使って洗い物をすると手が荒れてしまうと思われている原因になると思います。
手に負担をかけないためにもしつこい汚れがある時は前もって水やお湯に付けて汚れを浮かしておいたりして、洗い物の時間を短縮するようにするといいのかもしれませんね。
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冬場の洗い物でガス代の節約になるお湯の温度は?
冬場の洗い物はお湯でも水でもどちらでも変わりはあまり無いと書きましたが、冷たい水で洗うよりお湯で早く終わらせたいと思わるかと思います。
お湯を使えばその分ガスを使うことになりますよね。
ガス代を節約するにはお湯の温度を何度くらいに設定しておくといいのでしょうか。
冬のガス代は夏に比べると約3倍かかってしまいます。
例えばお湯の温度が40℃の場合1分あたり約2.2円ですが、30℃にすると1分あたり、約1.3円程になるそうです。
ですのでお湯で洗い物をする場合温度を30℃の設定にするとガス代の節約にもなるようです。
また30℃のお湯にすれば手荒れになりにくい温度にもなるそうですので、節約もでき、手荒れにもなりくいので、是非試してみてくださいね。
まとめ
冬場の洗い物をするとき水を使うと冷たいですよね。
お湯を使うと温かくて汚れも落ちやすく良いですが、高い温度だと手荒れの原因になりますし、ガス代もかかるため節約や肌荒れを考えると30℃ほどの温度で使うと水に比べると温かいですし、節約にもなりますので、試してみてくださいね。