のど飴は虫歯になるのでしょうか？寝る前は危険なのでしょうか？
喉が痛かったり乾燥してる時などにのど飴を食べると喉がスッキリしますよね。
医薬品の物から食品としてののど飴など様々な種類ののど飴が販売されています。
多くは食べたらメントールなど食べるとすっきりするような物が配合されていますが、たくさん食べると虫歯になってしまうことはあるのでしょうか。
寝る前にのど飴を食べるのは危険？
のど飴は虫歯になるのかなどについて調べましたので、見ていって下さいね。
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のど飴は食べると虫歯になる？
喉が痛い時や空気が乾燥して喉に違和感を感じる時にのど飴を食べてその症状を抑えますよね。
のど飴にもたくさんの種類が販売されていて、南天のど飴などの様な医薬品の物からお菓子売り場などで買うことができる物までたくさんの種類が販売されています。
どれも食べると喉の痛みなどを和らげてくれるのでつい痛い時などはのど飴を食べ続けてしまうという人もいるのではないでしょうか。
ですが、喉の痛みなどには効果的ではありますが、食べ続けることによって虫歯になってしまう可能性が高くなってしまうそうです。
虫歯は口の中に甘いものなどが入っていると虫歯菌が酸をだして歯を溶かしてしまうそうです。
この虫歯菌は唾液によって中和してくれるのですが、常に飴を舐め続けてると口の中が中和することができなくなるので虫歯ができやすい環境であると言われています。
どんなに喉の症状に効く物であったとしても食べ続けると虫歯になってしまうことになりますので、気を付けるようにして下さいね。
対策としてのど飴を食べた後にお茶などを飲んで口の中から虫歯菌を洗い流すようにするのも効果があるそうですよ。
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のど飴を寝る前に食べると危険？
のど飴は喉の痛みなどを和らげてくれる働きがある物ですが、食べ続けることによって虫歯になってしまう事があると書きましたが、寝る前に食べるのは危険なのでしょうか。
これはのど飴以外の飴でも同じことが言えるのですが、寝る前に食べると口の中に飴が残ったまま寝てしまうという可能性があり、そうなってしまうと窒息してしまい、最悪の場合死に至ることがあります。
この他に粘膜が荒れてしまい口の中が乾いてしまうということが起きてしまう事があったり、虫歯になってしまうということになってしまいます。
喉を労わるために食べたはずののど飴ですが、寝る前に食べることにはあまりメリットは無いのでもしどうしても寝る前に食べたいのであれば布団に入るまでに口の中に食べきって、歯を磨くようにして下さいね。
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まとめ
喉の炎症などを抑えてくれる働きがあるのど飴がありますが、ずっと食べ続けると虫歯になる可能性があります。
また寝る前に食べると虫歯や粘膜が荒れてしまう、最悪の場合窒息してしまうということがあります。
どんなに体に良い食べ物であっても食べ方などによっては体を痛めてしまうことになりますので、気を付けるようにして下さいね。
