おでんは次の日は酸っぱいのでしょうか?冷蔵庫に保存するべきなのでしょうか?
冬に食べる食べ物と言えばおでんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
寒い日に出汁が染みた具材を食べると体の芯まで温かくなりますよね。
美味しいおでんでもその時によっては残ってしまうことがありますが、次の日に食べるとおでんは酸っぱくなってしまうのでしょうか。
保存は冷蔵庫に保存しないといけない?
おでんは次の日になると酸っぱくなるのか、保存はどうすればいいのか調べましたので、見てくださいね。
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おでんは次の日には酸っぱい?
冬になると食べたくなるおでんはお店やコンビニでも売っていますが、家庭で作って食べるという人が多いのではないでしょうか。
その家庭や地域によって入れる具材や出汁が違うおでんですが、定番の具材として大根にたまご、ちくわなどの練り物が多く入っているかと思います。
おでんは少なく作るよりも多めに作って次の日に食べたりする人もいるかと思いますが、いざ次の日に食べようとしたら酸っぱくなっているということがあるのでしょうか。
冬は夏よりもグッと気温が下がるため、鍋のまま置いておいても腐らないと思ってる人もいるかと思いますが、実は冬でも食べ物は腐ってしまうことがあるそうで、もし次の日食べようとしたおでんが酸っぱかったり、匂いがきつく感じた時は残念ですが、傷んできてるということですので、食べるのは止めてくださいね。
冬に腐ってしまう原因は部屋の暖房が効いていて室温が高くなってることが挙げられます。
室温が5℃以下であれば食材が腐るという事が無いそうですが、家の中でずっと室温が5℃以下であることは難しいと思います。
次の日にすぐに腐り出して味が酸っぱくなるとは言い切れませんが、冬場であっても室温などによっては腐ってしまうことがありますので、気を付けてくださいね。
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おでんは冷蔵庫保存?
冬の定番の食べ物であるおでんは作った当日では食べきれず、次の日に食べることも多いですよね。
中には次の日も食べることを見越して多めに作ってるという人もいるかと思います。
ですが、保存状態によってはおでんが傷んでしまうことがあるおでんですが、保存はどうすればいいのでしょうか。
冬の暖房が効いてる部屋では傷んでしまうことがあると書きましたが、暖房が効いてない部屋に保存すれば冬であれば常温で保存することは可能であります。
しっかりと蓋を閉めて直射日光の当たらない場所に置いておくと傷むのを防ぐことができると思いますよ。
ですが、やはり室温で保存するよりも冷蔵庫で保存するのが一番良い方法であります。
冷蔵庫で保存しておいたおでんは再加熱すれば大体一週間程度は保存することが可能であるそうですよ。
ただこの時食べても食べなくても1日1回は加熱したほうが良いそうですので、忘れない様にして下さいね。
もし毎日加熱するのが難しい場合は3日以内に食べきるようにして下さいね。
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まとめ
冬の定番の食べ物であるおでんは食べると体が温まる食べ物ですよね。
しっかり出汁の効いた大根やちくわなどの具材が好きで多めに作るという人もいるのではないでしょうか。
ですが、保存状態によっては傷んでしまう事があり、そうなると酸っぱい匂いや味になってしまうそうです。
そうならないために冷蔵庫に保存しておくとおでんが傷む期間を引き延ばすことができるので、もし当日中に食べきれなかった場合は冷蔵庫に保存しておくようにして下さいね。