電気ストーブやファンヒーターの低温やけど対策は何かあるのでしょうか?

冬になると空気が冷たくなり、暖房器具が無いと寒くて耐えられないですよね。

多くの人が冬にストーブを使って部屋を暖められていると思いますが、使い方によっては低温やけどを引き起こしてしまうことがあるそうです。

電気ストーブやファンヒーターを使ってる時に低温やけどにならない対策は何かあるのか、調べましたので見ていって下さいね。

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電気ストーブやファンヒーターでの低温やけどの対策はある?

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冬になると部屋を暖める為にストーブやエアコン、こたつなどの暖房器具を使って過ごされることが多くなりますよね。

電気ストーブだとスイッチを入れるとすぐに暖かくなりますし、物によっては持ち運びも便利なタイプもあり、洗面所などで使われてる人も多いのではないでしょうか。

 

またファンヒーターは電気ストーブに比べると点火まで少し時間がかかりますが、部屋全体を暖めてくれるものとなっています。

どちらも一度つけるとその前から動くのが億劫になってしまうことがありますが、ずっと当たっていると低温やけどを引き起こしてしまうことがあるのでしょうか。

 

低温やけどは程よい温度であることから心地よくなり、気づくと長時間同じ場所に熱を当て続けることによって起きてしまうやけどで普通の火傷と違い、自覚症状も少なく、気づいたときには重症化してしまうこともあるやけどであります。

電気ストーブやファンヒーターから出る温風は当たると心地よくてついその場所から動きたくなくなってしまいますが、当たり続けることによって低温火傷になってしまうことがあるので十分気を付けるようにして下さいね。

 

低温やけどにならない為の対策としてはやはり長時間同じ場所に当て続けないのが一番であるかと思います。

また電気ストーブやファンヒーターを使っていて低温やけどになってしまう原因にそれらの前で寝てしまってやけどを負ったということが多いそうですので、どんなにその場所が気持ちよくても寝ない様に気を付けるようにしてくださいね。

 

どんなに便利なものでも使い方を間違えると怪我をしたりしてしまいますので、暖房器具の取扱説明書に書かれてる使い方を見て使うようにして下さいね。

もしうっかり長時間当たり続けてしまい肌が赤くなってしまったり、ヒリヒリするという時は我慢せずにすぐに皮膚科を受診して治療してもらうようにして下さいね。

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まとめ

冬の暖房器具に電気ストーブやファンヒーターがありますよね。

どちらも暖かい空気を出してくれる便利なものでありますが、長時間当たり続けると低温やけどを引き起こしてしまうことがあるそうです。

 

そうならないためにはやはりあまり近くで当たらないこと、その前で寝たりしないようにして長時間当たり続けるという事を避けるのが一番の対策になると思います。

低温やけどは重症化してしまうと完治まで時間がかかるやけどであると言われていますので、そうならない様に気を付けてくださいね。