下駄で足の裏が痛い時の対策や痛くない歩き方について紹介します。
日本の民族衣装と言えば着物ですよね。
お正月や結婚式、夏なら浴衣などを着られることがあるかと思います。
着物を着る時に履くものと言えば下駄ですが、普段から履くものではないため歩いてると足が痛くなってしまう事があります。
そんな時の対策や、痛くない歩き方はあるのかなど調べましたので、参考にしてみてくださいね。
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下駄を履いて足の裏が痛い時の対策は?
着物を着ると普段の洋服とは違い雰囲気が出ていつもの自分とは違うように見えますよね。
普段から着物を着て過ごす人は少なく、お正月や結婚式など限られた時にだけ着るという人が多いのではないでしょうか。
着物を着ると靴ではなく、下駄を履いて歩くこととなりますが、着物と同様下駄も普段履くものではないため歩いてると足の裏が痛くなってしまう事があるかと思います。
そういった時は何か対策はあるのでしょうか。
下駄は足を乗せる所のことを台と呼ばれるそうですが、この台は木でできてるためどうしても歩いてると足の裏が痛くなってしまう事があるそうです。
普段はいてる靴などとは違いクッションなどがありませんので歩く時の衝撃がそのまま足に伝わるのが痛くなる原因の一つであるのかもしれませんね。
対策としては下駄用の足袋を履く、下駄用のインソールを貼るなどをすると歩いたときの痛みを軽減することができるそうですので、一度試してみてくださいね。
ただインソールは脱いだ時貼ってるのが丸見えになってしまいますので、気を付けてくださいね。
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下駄を履いた時痛くない歩き方は?
下駄はどうしても歩いてると鼻緒部分が擦れて痛かったり、足の裏が痛くなってしまう事がありますよね。
せっかく着物を着て下駄を履いてるのに、痛くなってしまったらテンションも下がってしまいます。
そうならないためにまず歩き方に気を付けるとそういった痛みが起きにくくなるそうです。
まずかかとを下駄からはみ出る様にして履き、鼻緒の奥まで指を入れないようにします。
歩く時は鼻緒を足の指でつまむようにして履いて歩くと痛くなりにくいそうですので、試してみてくださいね。
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まとめ
日本の民族衣装である着物は普段から着る事は少ないかもしれませんが、結婚式などの式典での正装として着ることがありますよね。
その時下駄を履くことになりますが、歩くと足の裏が痛くなってしまう事があるそうです。
そうなってしまわないように足袋を履いたり、インソールを貼って少しでもクッションがある状態にしておくといいそうですよ。
下駄は靴やサンダルとまた違う履き方歩き方になりますので、そういった歩き方をして足が痛くない様にしておくといいのではないでしょうか。