24時間テレビは「やめろ」と酷評で嫌いな人が多い？評判は…？

毎年日本テレビ系列で放送されている「24時間テレビ」毎年多くの人見られているかと思いますが、実は「24時間テレビ」は「やめろ」と酷評されていて嫌いな人が多いのでしょうか。

24時間テレビの評判は？

24時間テレビはやめろと酷評されているのかなどについて書いていきますので、見ていって下さいね。

24時間テレビは「やめろ」と酷評されてる？

24時間テレビは毎年日本テレビ系列で放送されている番組で、1978年の8月下旬の土日にかけて放送されているチャリティ番組であります。

毎年日本武道館がメインステージとなっていて、1年間貯めた貯金箱を持って武道館に募金に行かれる人もいるのではないでしょうか。

また24時間テレビと言えば毎年マラソンランナーが100kmほどの距離を放送時間内に完走を目指して走られるのも恒例となっています。

毎年放送の何か月か前にはチャリティマラソンのランナーを発表されていましたが、2017年は放送当日にまで誰が走るのか公表しないと言われていて話題となっています。

そんな24時間テレビですが酷評されている人が多いのでしょうか。

24時間テレビは募金活動をされたり、障害のある人にもっと理解を深めてもらおう、できない事を一緒にチャレンジするなど見ているだけでも感動する場面が多くあるかと思います。

ですが、その番組内容を偽善に感じる、無理してチャレンジさせてるように見えるなどと言った意見もあるようですし、チャリティ番組であるはずなのに、出演する芸能人にギャラが発生するのはおかしいのでは？と言われているようですね。

また24時間マラソンでもコースを実はショートカットしているや、車での移動をしてるなどの話もあって、そうまでして24時間マラソンをしなくてもいいのではないか、ランナーの人の負担も大きすぎるといった声も挙がってるようですね。

そう言ったことから番組そのものを止めた方がいいのでは？と言われる人がいるみたいですね。

24時間テレビの評判は？

24時間テレビは番組内容が偽善的すぎるや、わざわざ24時間マラソンを走る意味があるのかという意見もあるようですが、やはり見てる人には感動を受けた、夏休みの終わりは24時間テレビを見ないと夏休みが終わらないという人もいますし、そういった人が多いからこそ毎年24時間テレビは放送されているのだと思います。

また生放送ならではの出演者たちのハプニングも見る事ができるのも楽しみの一つでもありますよね。

毎年のことであるかもしれませんが、ランナーが無事に日本武道館に番組終了前に帰ってくるのを見るとやはり感動するのではないでしょうか。

まとめ

24時間テレビは日本テレビ系列で放送されているチャリティ番組ですよね。

番組に対して色々な意見はあるようですが、この番組を観る事によって気づくこともあると思いますので、今まであまり見てないというのでしたら一度ゆっくり見てみてもいいと思いますよ。