ビート板の正しい持ち方はどう持つのでしょうか?足に挟むのはありなのでしょうか?
ビート板はまだ泳げない人が泳ぐ練習する時に利用する道具ですよね。
手に持って使うものではあるかと思いますが、正しい持ち方はどうすればいいのでしょうか。
また、ビート板を足に挟んで使うのはアリなのでしょうか。
ビート板の正しい持ち方などについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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ビート板の正しい持ち方は?
ビート板はまだ泳ぐことができない人が練習する時に使う道具で、ビート板を使うことによって体を浮かしてバタ足などの練習をするときに使われています。
また呼び名にはビート板以外にはキックボート、スイムボードとも呼ばれています。
ただビート板を持つだけでなく正しい持ち方をすればより泳ぎの練習にもなります。
正しい持ち方はビート板の縦半分くらいの位置に両肘を乗せ、手を伸ばして自分から一番遠い側のビート板の端を手で持ちます。
上から見れば両腕がピンと伸びてる状態になってるのがいいそうです。
この時に注意してもらいたいのがビート板にあまり力を入れず乗らずに力を入れず乗せてる状態がいいそうですよ。
そうすることによって自然と体全体も綺麗に伸びやすくなるそうで、足を動かしたときも進みやすくなるそうです。
怖がってビート板を押さえつけるように乗ってると体全体が緊張して伸びにくくなりますので、気を付けて下さいね。
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ビート板を足に挟むのは?
ビート板の持ち方は手を乗せて使うものと書きましたが、足に挟んで使うこともあるのでしょうか。
足に挟んで練習することによって下半身が沈むことを防ぐことができる為、腕の使い方を集中的に練習する時に便利な使い方となっているそうで、ビート板ではなく、プルブイと呼ばれる道具を使われることもあるそうです。
この方法は腕の使い方だけでなく下半身が浮くため腰やお尻、足の正しい位置を覚えるのにも効果があるそうですよ。
ビート板を足で挟んで使うとつい足を無意識に動かしてしまうことがあり、慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんね。
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まとめ
ビート板は泳ぐ練習をするときによく使われる道具で、学校やスイミングスクール、市民プールなどには必ずといっていいほどある道具ですよね。
ただ手を乗せるのではなく、きちんと正しく持つことによって泳ぎの正しい姿勢を体得することができますので、必ず正しい持ち方で泳ぐ練習をしてくださいね。
また足に挟むことによって腕の動きの集中して練習することができたり、下半身が浮くことによってより正しい位置を確認することができます。
ビート板ではなくひょうたん型や筒型のものを使って行うこともありますので、ビート板を足に挟んで泳ぎの練習は一般的の様ですね。
ビート板はただバタ足の練習だけでなく他の使い方がありますので、うまく使って泳ぎをマスターして下さいね。