ジェットコースター怖くならない方法はあるのか?
座席でオススメの場所はどこなのか?
今回はここについて書いていきたいと思います。
実は、ジェットコースターが怖くならない方法があります。
それについての紹介です。
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Contents
ジェットコースターが怖くならない方法
それでは、ジェットコースターが怖くならない方法について紹介します。
いくつか、方法がありますので、できそうな物を実践していきましょう。
息を意識する(ジェットコースターのふわっと感をなくす)
鼻から息を吐いてください。
これでジェットコースターに乗った時に起こるふわっとする感じがなくなります。
腹筋に力を入れるようにしてください。口より鼻から息を吐く方がお腹に力が入ります。
急降下の前の登っているところで腹式呼吸のように口を大きく呼吸して、下りになったら鼻から少しずつ出すようにお腹に力を入れれば、ふわっと感が軽減されます。
大きな声で叫ぶ
大きな声で叫べば、自然と深い呼吸をするようになります。
その結果、体内に酵素がたくさんとりこまれますので、ジェットコースターが怖いというストレスから解放されると思います。
姿勢に気をつける
ジェットコースターに乗る時は、しっかりとあごを引くようにしてください。
こうすれば、自然とお腹に力が入って、姿勢がよくなります。
ですので、あの内臓がふわっとなる、嫌な感じを抑えられます。
また、あごを引くときには、普通に下を向くだけではなく
頭を後ろに引っ張られるようなイメージで、あごを引くようにすれば、より効果的です。
ジェットコースターの速度が遅い時期に乗る
これもオススメの一つです。ジェットコースターの車輪には、グリスと呼ばれる潤滑剤が塗られています。
そして冬場など気温の低い時はグリスが固くなってしまい、それが車輪の抵抗となるので遅くなります。
つまり、冬場はジェットコースターの速度が遅くなり、夏場は早くなります。
後は同じ季節でも朝夕に比べて、正午過ぎだと速度が速くなります。
ですので、冬場に乗り、なおかつ正午以外に乗るようにしましょう。
目を閉じないようにする
目を閉じてしまうと逆効果です。
行き先が見えない恐怖感はもちろんですが乗り物酔いまで引き起こす可能性があります。
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座席でオススメなのは?
座席でオススメの席としては、とにかく後ろの席には座らないでください。
後ろに座ると急降下する時に最速のスピードになってしまいます。
前の席に比べると、ふわっと感をたくさん感じてしまう事になります。
座る時は、なるべく前に座るのがオススメです。
まとめ
最後にまとめていきますね。
ジェットコースターが怖くならない方法としては先ほど紹介した内容です。
いろいろありますが、なるべくすべて実践するようにして、実践できないのは諦めましょう。
いくつか実践すれば、だいぶ怖さは軽減されると思います。
座席でオススメなのはできる限り前の席です。
これらを参考にしてジェットコースターに挑んでみてください。