黄砂が飛んでくると洗濯物だけじゃなくて、車にも黄色い砂がびっちり付着してしまって白い車ももちろんですが黒い車になると特に目立って汚れてしまいます。
それでは、洗車しようとなると黄砂で傷がついてしまう恐れも出てくるのでとっても厄介なんです。
春になると頻繁に黄砂が車につくので洗車の頻度も考えないといけませんし水洗いやワックスなどどうしたらいいのかと思いますよね。
そこで、洗車で傷がつくのか?つかないようにするにはどうすればいいのか?洗車の頻度や水洗いやワックスをどうすればいいのか考えていきましょう。
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黄砂がついた車を洗車すると傷がつく?
黄砂がついたからといってすぐに洗車すると傷をつけてしまいます。
なるべく黄砂の季節が終わってから洗車しましょう。
愛車が汚れてしまうとすぐに洗車してしまいますが、傷をつけて洗車しなければよかったなって後悔しないようにしたいものです。
傷がつかないようにするには、どうしたらいいのか?
それはいきなりスポンジでこすらないことです。
黄砂はホコリではなくて砂ですから、いきなりこすると車体に傷が付きます。
水をかけて綺麗にホコリを落としてから次は徹底的に黄砂を取り除きます。
その方法というのが自動車専用の粘土のようなクリーナーです。
車のボディについて黄砂も金属粉も綺麗に取り除くことができます。
そしてやっとスポンジで洗っていく作業になります。
たくさんの泡を使って優しく撫でるようにこすらずに洗っていきましょう。
車の屋根から下に向かって洗うようにしましょう。
そのあとは水を使って泡が残らないように丁寧に洗い流します。
すすぎをとにかく丁寧におこないましょう。
最後の仕上げのふきあげもきちんと行わないとせっかく洗車したのにまたホコリがついてしまいますし水の型が残ってしまいます。
吸水タオルを使って丁寧にふきあげていきましょう。
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洗車の頻度は?
洗車の頻度はそれほど頻繁におこなう必要はありません。
というか、黄砂の酷いシーズンが終わってから洗うようにしないとすぐに汚れてしまいますし、洗う手順を守らないと傷をつけてしまうからです。
水洗いやワックスはどうすればいいのか?
水洗いだけ行っても黄砂には色々な成分が含まれているのでピカピカにすることは難しいですから洗うときはきちんと洗剤を使うようにしましょう。
そしてワックスも車をコーティングして黄砂から守るためにも必要です。
まとめ
黄砂がついたからといって神経質になって洗ってしまうと細かい傷が車体についてしまって残念なことになってしまいます。
洗うタイミングを考えて黄砂の汚れをを綺麗に取り除きましょう。