聖火ランナーになりたい!応募方法や応募条件、選び方についても紹介していきますね。

 

2020年には東京で夏季オリンピックが開催されますよね。

オリンピックに出場する為にアスリートの人達は日々練習を重ね、出場権を獲得するために試合に出られているかと思います。

オリンピックのチケットの抽選予約も始まり開幕に向けてどんどん盛り上がってきています。

 

またオリンピックと言えば聖火ランナーが開会式場に設置された聖火台に点火され、オリンピックが開幕します。

聖火ランナーはギリシャのオリンピアで灯される火をオリンピック開催都市までランナーがリレー形式で届けられます。

 

スポーツ選手や著名人がするイメージがある聖火ランナーですが、一般の人でもなることはできるのでしょうか。

どうやってなる?

 

聖火ランナーになりたい時、応募方法や条件はどうなってるのかなどについて調べましたので、見てくださいね。

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聖火ランナーになりたい時どうすればいい?

聖火ランナーになりたい

 

4年に一度開催されるオリンピック、2020年は東京で開催されますよね。

 

チケット発売に先駆けて予約抽選の受付があり、多くの人が見たい競技のチケットを予約されています。

一般発売はまだ先になるそうですが、開幕が近づくにつれどんどん盛り上がってくることかと思います。

 

オリンピックはギリシャのアテネが第1回目のオリンピックでそれから4年ごとに開催されている世界的なスポーツの祭典、夏季と、冬季オリンピックがあります。

開幕する何か月か前に聖火がアテネで灯され、開催地までリレー形式で聖火ランナーが聖火を渡してメイン会場に設置された聖火台に点火することによってオリンピックの開会となっています。

 

聖火リレーはその開催国の著名人やスポーツ選手がされることが多く、聖火を持って走る姿がニュースなどで見ることができますよね。

実は一般の人も聖火ランナーになることはできるそうです。

聖火ランナーになりたいと思ったらどうすればいいのでしょうか。

 

2020年の東京オリンピックの聖火ランナーになるには各都道府県の実行委員会、スポンサー4社に応募し、合格した人が走ることができるそうです。

誰でも好きな都道府県を選べるのではなく、自分が住んでいる、勤め先や、学校があるなど自分に縁のある都道府県であること、2008年4月1日以前に生まれている人が大きな条件となっているみたいですね。

 

2020年に中学生以上であるという事、もし合格したとしても18歳未満の人は保護者の承諾が必要であるなど細かな条件はあるそうです。

スポンサーは日本コカ・コーラ、トヨタ自動車、日本生命保険、NTTとなっています。

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聖火ランナーになるための選び方は?

聖火ランナー 遊び方
https://hukuhukudokohuku.com/3999.html

 

聖火ランナーは一般の人でもなることはできますが、その人に縁のある都道府県であることが条件の一つにあるそうです。

また4つあるスポンサーでも応募が始まるので、そちらに応募して合格するのも方法の一つであります。

 

日本コカ・コーラは2019年6月17日、トヨタ自動車と日本生命保険、NTTは2019年6月24日、各都道府県は2019年7月1日から募集を開始する予定となっています。

先ほど書いた年齢、自分に縁のある都道府県であるかなどの条件が揃えば都道府県1つとスポンサー1回ずつの計5回応募することは可能となっています。

 

自己PR文を各応募先に提出することとなっていて、その提出期限は2019年8月31日までとなり、合格したかどうかの連絡は2019年12月以降にされるそうですよ。

かなりの狭き門となることは間違いないと言われていますが、応募してみないとその確率は上がることは無いので、なってみたいのであれば自分の思いなどを込めた自己PR文を送ってみてはいかがでしょうか。

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まとめ

2020年に東京で開催される夏季オリンピックでは聖火ランナーの募集も2019年6月中旬には開始されると報道されました。

 

応募条件など細かく決められていますが、応募してみないと当たらないのでなってみたいと思ったら自分の気持ちを込めて自己PRを送ってみてくださいね。