スイカ割りはもったいないのか?割った後は食べるのが普通なのでしょうか?
夏の海水浴場で家族や友達とスイカ割りをしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
目隠しをした人が離れたところに置いてあるスイカを持っている棒で割るという単純なゲームですが、なかなかすぐに割ることができなかったり、全然違う所に行ってしまったりとやってる人も見てる人も楽しめる遊びの一つでもありますよね。
ですがそのスイカ割りですが食べ物を棒で割るというのはやはりもったいないことなのでしょうか。
割ったスイカはそのまま食べるのが普通?
スイカ割りは勿体ない遊びなのかなどについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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スイカ割りはもったいない?
海に遊びに行ったときなどにスイカ割りをして遊んだという人は多いかと思います。
シートの上にスイカを置いて割りますが、食べ物を粗末にするという意味で言うとやはりもったいない遊びなのでしょうか。
やはり割ってしまうといくらシートの上に置いてあるとは言えシートの外に飛び出してしまうスイカもあり、普通に切って食べるよりも捨ててしまう量の方が多い時もあるかもしれません。
そう考えるとスイカ割りに使うスイカは勿体ないと言えるかもしれませんね。
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スイカ割りのスイカはその後食べる?
スイカ割りはその名の通りスイカを割って楽しむ遊びですが、遊んだあとのスイカは食べるのが普通なのでしょうか。
実はスイカ割りはただの遊びではなく、日本に古くから伝わる儀式の一つで、海の神にスイカを捧げて海運と漁業、遊泳の安全の願いを込めて行われる儀式が始まりだそうで。
スイカ割りをする前に一度目隠しをした状態で回転してから始めますが、こうすることによって潜在的な能力が発揮できて海の神と対話ができるという考えから粉われるようになったそうですよ。
割れたスイカは海の神のお供え物としてからみんなでスイカを食べることとなるそうです。
ただの遊びではなく深い意味があるスイカ割り、割った後のスイカをあまり食べないという人も食べて海の神に安全祈願をされてもいいかもしれませんね。
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まとめ
夏の海でするスイカ割りは割るまでみんなでヤジを飛ばしたりと盛り上がりますよね。
スイカを割った後はみんなで食べることになるため忘れてはいけないのがシートなどでスイカが砂について食べられないという事を防ぐために必ず敷くようにして下さいね。
いくら後で食べるとはいえ割ってしまうと綺麗に食べきることが難しく捨ててしまう部分も多くなることもあります。
そう思うとスイカ割りのスイカは勿体ないかもしれませんね。