博多祇園山笠は福岡県博多区で七月に開催されるお祭りです。
その中でも大黒流・山崩し・一番山笠・土居流れの意味は何なのでしょうか。

調べましたので見てくださいね。

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博多祇園山笠とは?

博多祇園山笠
http://sk-imedia.com/hakatagionyamakasa-1406.html

まずは博多祇園山笠について軽く書いていきますね。

博多祇園山笠とは博多の総鎮守櫛田神社の祭礼のお祭りで祇園大神への方の行事になります。

 

起源は様々な諸説があるそうですが、941年天慶4年にすでに京都では祇園祭につながる御霊会が行われており、博多もまもなく始まったという説と、九州軍記に基づいて永享4年に始まったと言われています。

昔は祇園祭りの一つでしたが氏子の町内が始めた付け祭りが発展すし、山笠と呼ばれる山車が現れだし、神社の祭りも含めて博多祇園山笠と呼ばれるようになったそうです。

 

この祭りは福岡市が主催している祭りではなく、実は櫛田神社の氏子たちが行う奉納行事の一つで、地域の人たちが伝統的に行っている町内行事の一つであります。

大黒流れ・山崩し・一番山笠・土居流れの意味は?

博多祇園山笠 大黒流れ 山崩し 一番山笠 土居流れ
http://daikokunagare.com/

安土桃山時代に島津氏と豊臣氏の戦いで博多の町は焼け野原になってしまいました。
そのご、豊臣秀吉が博多の街をいくつかの区画ごとに「流」というグループとして復興を行ったそうです。

これを太閤町割と呼ばれます。

現在は大黒流・恵比須流・土居流・東流・西流・中州流・千代流の7流になっています。

 

その中でも大黒流というのは以前は須崎流と呼ばれていましたが、博多松ばやしで大黒天を出すことから幕末ころから大黒流と呼ばれるようになったそうです。

山崩しとは7月15日早朝の追い山が終了した後山小屋で舁山の飾りを取り外すことで、「山解き」や「解山」とも言います。

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一番山笠とは年によって流の順番が決まっており、一年毎に順位が上がっていきます。
また一番山笠だけ許されている特権があり、櫛田入りの際、清道を回ったところでいったん山を停め、能舞台に山笠を向け「祝いめでた」を舁き手と観客と一体になって全員で大合唱すします。

タイムを競う櫛田入りですが、この「祝いめでた」を歌っている時間は除外されて計算されるそうです。

 

土居流れも同じ七流の一つですね。

またこのそれぞれの流によって当番法被や水法被はデザインが異なっています。

これらの法被はインターネットや店でも購入することができるそうですが、成人の人はこれらを着て祭りに出ることは止めてもらうように言われています。

まとめ

長い歴史を持つ博多祇園山笠、山車を押して歓声を受ける各流の団結した姿をぜひ一度観に行ってみてはいかがでしょうか。