すかいらーくは聞いた事がない人の方が少ないというくらい有名な、外食チェーン店を経営するグループです。
洋食や和食、中華など様々なジャンルのレストランを経営しています。
そんなすかいらーくグループも昨今の新型コロナウィルスの影響で大量閉店するそうです。
身近だったレストランが無くなってしまうというのは寂しいですし不便ですよね。
すかいらーく閉店店舗はどこ?また、それらの店舗はいつ閉店する?
すかいらーくの閉店店舗や閉店する時期について調べましたので、見ていって下さいね。
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すかいらーく閉店店舗はどこ?閉店はいつ?
すかいらーくグループは様々なジャンルのレストランを経営しています。
いずれも有名な店舗で例えば、
・ガスト(洋食)
・ジョナサン(洋食)
・バーミヤン(中華料理)
・グラッチェガーデンズ(イタリアン)
・夢庵(和食)
などです。
行った事はなくても聞いた事はあるのではないでしょうか。
そんなすかいらーくグループを統括するすかいらーくHDが先日、国内にある店舗を大量に閉店すると発表しました。
どこの店舗を閉店するのかは今の段階では公表されていません。
他の系列のファミレスが大量閉店した際はすぐに公表はされず、しばらく経ってから公表されました。
すかいらーくもそのファミレスのように公式サイトで公表されるかはわかりません。
ですが、最低でも該当する店舗にはお知らせの張り紙が掲載されると思います。
ちなみに今年は既に85店を閉店していて、2021年末までに更に120店を閉店する計画となっています。
首都圏を中心に不採算店舗を閉店するようで、店舗数がかなり減ってしまうと思われます。
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すかいらーくの今後は閉店のみ?
すかいらーくHDの発表によると最終利益は赤字となりました。
なんとその額は、146億円にもなるそうです。
既存店ベースの客数と売上高が前年同期と比較して3割程度も減った事が原因のようです。
その一方、宅配は1.3倍になり持ち帰りは2倍以上に増えています。
つまりコロナの影響で家で食事をする人が増えているという事です。
そこで今後は新たに持ち帰りや宅配の専門店などの約80店を出店する予定だそうです。
また、ファミレス形態の店舗をまったく開店させないというわけでもないようです。
すかいらーくの公式サイトを見ると11月以降も新規オープン予定の店舗があります。
採算のとれない店舗は閉店するものの、売り上げが見込みる場所には新たに開店させていき、業績を立て直す意向のようです。
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まとめ
今回すかいらーくHDから大量に閉店する事が発表されました。
2021年末までに閉店するという事は発表されましたが、どこの店舗が閉店するかは今のところ発表されていません。
今後発表されるかはわかりませんが、該当する店舗では事前にお知らせが掲載されると思います。
今後は売上高が期待できる店舗をオープンさせたり、宅配や持ち帰りの方にも力を入れるようです。
閉店店舗が増えてしまうのは残念ですが、近くに店舗が無くなってしまっても宅配で食べる事ができます。
また、外食に抵抗がある人も持ち帰りで食べる事もできます。
すかいらーく系列に限らず、外食産業は特に今窮地に立たされています。
店舗で食べるのが不安なら宅配や持ち帰りでお店を応援してあげましょう。