貧乏揺すりの心理は男性と女性で違う?
好きな人とのデートでしてたら、どんな心理なのか?
今回はこの点について書いていこうと思います。
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貧乏揺すりの心理は男性と女性で違うのか?
貧乏揺すりの心理ですが、男性と女性で違いはありません。
男女ともに「ストレスがたまっている時にする仕草」となります。
貧乏揺すりはストレスのはけ口なのです。
人間はストレスを感じてしまうと、運動をしたり、大きな声で歌いたくなったり、頭を掻きむしってしまったり、爪を噛んでしまったり、お風呂にゆっくり浸かりたくなったり・・・
こういった方法で発散しようとしますよね。
これらの行為については、ストレスを実際に感じていると自覚して発散します。
ただ、貧乏揺すりは無意識的なストレス解消法と言えるのです。
中には意識的にやっている人もいるかもしれませんが基本的には、無意識にストレスや不満を解消しようと貧乏揺すりをしてしまうのです。
つまり、貧乏揺すりをしている人は不満を抱えているという心理となります。
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貧乏揺すりを好きな人とのデートでしたり、されたりしたら?
貧乏揺すりを好きな人とのデートでした場合ですが
相手からの印象は悪くなってしまうと思います。
貧乏揺すりをされて気分が良くなる人は当たり前ですが居ません。
中には、何とも思わない方もいると思いますが、「落ち着きがない人だな」「周りから観られたら恥ずかしいから辞めて欲しい」
このように思う人が多いと思います。
これは相手が男性でも女性でも同じだと思います。
ちなみに、貧乏揺すりをされている状況ですが、先ほど書いたように「何か不満を持っている」という可能性があります。
ただ、相手に直接聞いたりすると、相手も貧乏揺すりを自覚して気まずくなり、印象が悪くなってしまうのです。
なので、相手に聞いたりせずに、貧乏揺すりをしている段階で、何か自分にミスは無かったのか、いろいろと思い出していきましょう。
それでも思い出せないようであれば、たまたまその日、相手に何かあって機嫌が悪かったりしているだけかもしれません。
ですので、また今度のデートの時に頑張りましょう、といった感じですね。
何度デートしても貧乏揺すりをしているようであれば、その時はさすがに、相手に聞いたり、相談したりするのが良いかもしれません。
まとめ
最後にまとめていきますね。
貧乏揺すりの心理は男性と女性で違いはなく、
どちらも同じ「ストレスを抱えている状態」となります。
そして好きな人とのデートですると嫌われてしまう可能性があるので、極力ストレスをためないようにして、貧乏揺すりをしないように心がけましょう。