文化祭の出し物で人気なのがお化け屋敷などがありますが、迷路も人気ですよね。
文化祭の出し物で迷路をするときのどうやって作るといいのでしょうか。
仕掛けのアイディアや工夫、壁はダンボール?
文化祭の迷路の作り方や、仕掛けのアイディアや工夫、壁は段ボールで作るのかについて書いていきますので、見てくださいね。
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文化祭の迷路の作り方は?
文化祭と言えば様々な出し物をクラスや、部活の仲間たちと共に作り上げていきますよね。
普段あまり話すことの無かったクラスメイトともこの機会に話す機会が増え、仲良くなったなんてこともあるかもしれません。
最近はジェットコースターなどのアトラクションを作るところもあり、とても楽しめる文化祭になっていると思います。
定番の出し物と言えば、お化け屋敷ですが、迷路も人気ですよね。
出し物が迷路と決まった時、作り方はどうしたらよいのでしょうか。
まず迷路を作る時に紙などで大まかでいいので設計図のような物を作っておくといいと思います。
どんな形の迷路を作るのか決めたら、会場になる教室などに紙テープなどで壁の位置が分かるように印をつけておくと分かりやすいですよ。
通路になる壁は土台を机にしておくと、高さも出ますので、いいですよ。
足の部分は布か何かで覆っておくと先が見えなくなりますので忘れずに隠すようにして下さいね。
迷路が作れたら机が動かないようにテープなどで固定しておくといいですよ。
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迷路の仕掛けや工夫、壁はダンボール?
迷路は通路を作って通るだけの簡単なものですが、そこに少しの工夫をするとより楽しめると思います。
例えば、隠し扉などを作っておくのもいいのではないでしょうか。
また迷路の仕掛けなどを何か所か作っておくといいですね。
アイディアとしては、通った時に大きなブザーが鳴るようにするや、曲がると突然水鉄砲などで攻撃する、分岐点などでクイズを出して正解したら進めるや、間違うと一つ前の分岐点に戻るなどの仕掛けを作っておくと驚いたり、クイズを考えたりしてとても楽しんでもらえると思います。
水鉄砲は季節的に寒くなっていて難しそうでしたら、こんにゃくや濡れたタオルを当てるというのもビックリするけどそんなに濡れなくていいかもしれませんね。
迷路の壁はダンボールで作るといいと思います。
近くのスーパーなどにお願いすると使わないダンボールをもらえたりしますので、できるだけ大量にダンボールを用意して下さい。
ダンボールは軽くて使いやすいですが、一枚だけで壁を作ると破れたり倒れやすくなりますので、何枚か重ねてから壁として使うようにして下さい。
大体2~3枚ほど重ねるといいのではないでしょうか。
ダンボールには大き目の布をかぶせておいたり、一面塗ってダンボールに書かれてある文字を消したりしておくといいです。
そのままだとちょっとみすぼらしい感じになってしまいますので、どういった感じに塗るのかはみんなで相談して決めてくださいね。
迷路は仕掛けなどを入れたりすると簡単なアトラクションではありますが、とても楽しいものになりますので、みんなでアイディアを出し合って作っていって下さいね。
まとめ
文化祭での出し物で人気なのが迷路があるかと思います。
ただゴールを目指すだけでは面白くありませんので、途中で仕掛けをしたりするとより楽しむことができ、いいと思います。
途中でいきなり音が出たりなど様々な仕掛けを作ってより楽しんでもらえるようにするといいのではないでしょうか。