新型コロナウィルスはとても高い感染力を持っていて、中国で発症が始まってから一気に世界中で感染が広がっていきましたよね。
日本でも様々な対策をされていますが、日々感染者が出たと報道がされており、非常事態宣言も延長とまだまだ終息までが長いと言われています。
不要不急の外出を控えることや、人が密集する感染リスクが高くなると言われる業種などは休業要請が出され、そのを受け多くの店が休業を余儀なくされています。
ただ、仕事がないと日々の生活が苦しくなる人が増えてきます。
そういった事から政府は国民一人に対して10万円を給付することを決定しました。
手続きが始まっている市町村も増えてきていますが、この給付金を貰った使い道で多いのは何があるのでしょうか。
貯金?
給付金の使い道で多いのは何なのか調べてみましたので、見ていって下さいね。
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給付金を貰ったら貯金は駄目?
新型コロナウィルスが全世界で流行しており、日本でも非常事態宣言が出され、感染リスクが高いと言われる業種は休業要請が出されるなど、緊迫した状態が続いていますよね。
最初は非常事態宣言もゴールデンウィークが終わる5月6日までと言われていましたが、予想したよりも感染者数が落ち着かないなどと言ったことから5月末まで延長となってしまいました。
業種によっては営業時間が短縮になってしまったり、出勤日数が減らされてしまう人もいます。
そうなってしまうと給料が減ってしまったり、パートといった非正規雇用の人の中には解雇されてしまい、生活に困窮してしまう人も出てきてしまっています。
そういった事から政府は国民一人に対して10万円を支給することを決定しました。
申請方法はネットや郵送など方法がありますが、住んでる市町村によってまだ申請が始まってないという所もあり、早く支給してほしいという声も上がっているようですね。
できるだけ早く支給するためにいったん市町村が立て替えて住民に支給する市町村もあるなど、対応には少しバラつきがあるようですね。
この給付金ですが、使い道はその人によって色々あるかもしれませんが、使わないで貯金するというのは駄目なのでしょうか。
駄目という事は無いですが、できることなら、今経営が苦しい飲食店や観光業などにお金を使って少しでも経済を回す手伝いができればより日本の経済の回復につながるので、今使い道がないのであれば後からでもいいのでそういった事に使われるといいのではないでしょうか。
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給付金の使い道で多いのは?
日本国民一人に対して10万円の給付金が支給されることとなりましたが、使い道としては何が多いのでしょうか。
多いのが、食料品や日用品を買うというのと、貯金に回すが多かったようですね。
貯金すると答えたのが、若い人の方が少し多かったのは将来何かあった時の為であると言われているようです。
4.50代になると子供の学費などがかさむ年代でもあるため、そういった支払いに回される人も多いのではないでしょうか。
多くの人が今回の給付金を使うことに意欲的に感じてる人が多いようですね。
自営されてる人などは店舗の家賃の支払いなどと言った声もあるので、その人によって使い道は多岐にわたると言えるのではないでしょうか。
まとめ
一人10万円が支給されることが決定してから、市町村での申請が始まりだしました。
家賃などの支払いに充てるという人から貯金に回すという人もまで使い道はその人によって違いがあるようですが、多くは食料品や日用品といった物の購入に使うと答えられているようですね。
やはり非常事態宣言で家にいる時間が多くなったことから普段よりも食費や日用品の消費が増えたことがそういった回答になったのかもしれませんね。