熱中症は梅干しを何個食べると効果があるのでしょうか?
夏になるとニュースなどでも熱中症に注意するようにと報道されることが多くなりますよね。
自覚症状が無いまま症状が進行してしまう事があるそうで、きちんと予防対策しないと最悪の場合死に至ることもあります。
水分もただお茶を飲むのではなく塩分が含まれている物を飲むようにするようにと言われていますが、梅干しでも効果があるのでしょうか。
あるとすれば何個?
熱中症に梅干しを何個食べると効果があるのか、または無いのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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熱中症に梅干しは効果がある?
熱中症は長時間暑い屋外にいたり、エアコンの効いてない部屋にいるとなってしまいやすくなりますよね。
自覚症状が出ないこともあり、気づくといきなり倒れてしまったり、めまいや吐き気が止まらないということになり、そのまま最悪の場合死に至るとという事があるため、気を付けないといけない病気であります。
夏頃になるとスーパーなどでは熱中症対策のグッズが店頭に多くならび、特設コーナーも作られています。
屋外だけでなく、室内でも熱中症になりやすいため、暑いと感じたら無理せずエアコンを付けるようにと言われています。
外出する時も帽子や水分をしっかり取るように言われていますが、注意していても体がだるくなってしまう事がありますよね。
熱中症になったら塩分の入ったものを飲んだりするといいと言われていますが、梅干しを食べても効果はあるのでしょうか。
梅干しには塩分とクエン酸が含まれている為、熱中症に効果があると言われています。
クエン酸は疲れてる時にも効果がある成分なので、疲れたと感じる時や、朝に梅干しを食べる様にするのもいいそうですよ。
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熱中症の時梅干しは何個食べるといい?
熱中症は体内に熱がこもり汗が過剰にかいてしまったり、体内の熱がこもって熱っぽくなったり、吐き気やめまいなどの症状があります。
無理をせず暑いと感じた時は空調の効いた屋内で体調を整えたり、食べ物や飲み物を飲んで対策しますよね。
梅干しは熱中症に効果があると言われていますが、何個食べてもいいのでしょうか。
摂取していい量は決められていて、昔ながらの塩だけで漬けた梅干しは1個4.4g、大人の一日の塩分摂取量は男性が8g、女性が7gとなっています。
なので、他の食事などで塩分を摂取することを考えると食べていいのが1日1個という計算になるようです。
ですが、運動量が多い時や汗をかなりかいた時などは2個食べても大丈夫といわれています。
最近の梅干しは塩漬けのものよりはちみつ漬けの物が多く出回っていますよね。
このはちみつ梅でも同じ様に塩分が含まれている為、効果はあるそうです。
また塩漬けに比べると含まれている塩分が低いので食べる量も一日2個でも大丈夫で、汗をたくさん書いたときは倍量を食べてもいいと言われています。
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まとめ
熱中症は放っておくと最悪の場合死に至ることもある病気で毎年夏になると熱中症に注意するように報道されることが増えますよね。
梅干しは熱中症に効果がある食べ物であると言われていて、体内から汗で出てしまった塩分を補うことができる為、良いそうです。
ただ食べ過ぎると今度は塩分の取り過ぎとなってしまいますので、塩漬けの梅干しなら一日一個、はちみつ梅は一日二個、うんどうして汗をかなりかいたときはそれぞれ倍量は食べてもいいと言われているそうですので、暑くてバテ気味と思った時は梅干しを食べて疲労回復して下さいね。