おかゆ作り置きは風邪が悪化する前に作っても効果はあるのでしょうか?
子供の頃風邪をひいた時お母さんに作ってもらったものと言えばおかゆがありますよね。
からだがだるくてもお粥だと食べることができたりしますよね。
ですが、一人暮らしだとしんどい時に自分で作るのが難しいですよね。
悪化する前におかゆを作り置きしてもいいのでしょうか。
風邪が悪化する前におかゆを作り置きするのはいいのか調べましたので、見ていって下さいね。
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おかゆ作り置きは風邪が悪化する前に冷凍保存や常温保存はあり?
風邪や病気になった時に食べるものと言えばおかゆですよね。
おかゆは食べると体内を温めてくれますし、普通のご飯に比べて消化も早いため胃腸への負担も少ないですし、梅干しや卵を入れる事によって栄養も摂取することができると病気の時に食べるのに適してる食べ物であるそうです。
ただ、一人暮らしをしてる人だと風邪や病気になった時、自分で作らないといけない為、なかなか作ることができないですよね。
体に良いものであるので、風邪や病気が悪化する前におかゆを作り置きして、それを食べるというのでも効果は変わらないのでしょうか。
おかゆは水分の多い食べ物であり、保存が難しいと言われています。
鍋で作ったまま常温で保存しておくと菌が繁殖してしまう原因となってしまい、せっかくのおかゆで食中毒なんてことになってしまうことがあるそうです。
もし常温で保存するのであれば鍋に蓋をして、1日に3回程度完全に加熱しておく必要があるそうで、気温は10℃以下の冷暗所で保存となっているので、冬の時期以外だと3~4時間、冬で1日程度の期限となっています。
冷蔵保存はそれよりも長く2日程度となっていて、空気が入らない様にラップなどをして保管するようになっています。
おかゆを作り置きする方法で一番期間を長くできるのは冷凍保存となっていて、ジッパーに1回に食べるだけの量をジッパーに入れて空気を抜き、冷凍庫で保存するといいそうですよ。
食べる時は前日に自然解凍するといいそうですよ。
なので一人暮らしの人は風邪などで体が動かないと言う時に作るのではなく、元気な時におかゆを作っておいて冷凍保存しておいたほうがいいかもしれませんね。
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まとめ
風邪や病気の時におかゆを食べて体を休めますよね。
誰か作ってくれる人がいればいいですが、一人暮らしの人だと自分で作らないといけませんよね。
おかゆは作り置きには向かない食べ物だそうで、常温や冷蔵保存だと1.2日くらいしか期間がありません。
ですが冷凍保存すれば長期間保存することできますので、元気な時におかゆを作って冷凍保存しておくといざという時に解凍して食べることができるのでいいのではないでしょうか。