ホッカイロの保存方法や保存期間のまとめについて紹介します。
冬の寒い時に外出するとコートやマフラーなどの防寒具を身に付けていても指先が冷たい時がありますよね。
そんな時にコートなどのポケットにホッカイロを入れておけば暖かくて良いですよね。
ホッカイロは冬の間に多く使用しますが、使わないで保管する時の保存方法は何かあるのでしょうか。
また保存期間はどれくらい?
ホッカイロの保存方法や保存期間はどれくらいなのか調べましたので、見ていって下さいね。
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ホッカイロの保存方法は?
冬に活躍してくれるものの一つにホッカイロがありますよね。
ホッカイロと言えば使い捨てカイロのことでありますが、ホッカイロというのはもともと白元が作っていた(現在は興和)カイロの商品名のことで、他の会社では別の商品名で販売されています。
ですが他のカイロであったとしてもホッカイロというイメージが強くてホッカイロで通じてしまうほど浸透してるかと思います。
ホッカイロは冬の時期外にいる時などに持ってると暖かくて寒さを和らげることができますよね。
手に持ったりポケットに入れておくタイプと服に貼って使うことができる貼るタイプがあり、腰や首を暖めたい時は貼るタイプを使うという人もいるのではないでしょうか。
そのホッカイロですが、冬を過ぎて暖かい日が続くと使う頻度もぐっと下がり、気づくと買っていたものを使いきる前に冬が終わってしまったということもあると思います。
そんな時の保存方法はどうすればいいのでしょうか。
特に特別な場所での保存は必要はありませんが、ホッカイロには水分が含まれているそうですので、日の当たらない気温差が少ない場所に保存しておくようにするといいそうですので、押し入れなどに保存されるといいと思いますよ。
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ホッカイロに保存期間はある?
ホッカイロは押し入れなどで保存しておいて、必要な時に取り出せばいい物ですが、保存期間などは決まってるのでしょうか。
実はホッカイロにも有効期間が決められていて、商品によってばらつきはありますが、大体2年から長い物で5年の有効期限となってるそうです。
期限が過ぎると加熱しても持続する時間が短かったり、物によってはあまり暖かく感じることができないということもあるようですし、貼るタイプになると粘着力が弱くなっていて衣類に貼ってもすぐに落ちてしまうということがあるそうです。
保存期間というよりホッカイロには有効期間が決められていますので、できれば期間内に使いきるようにしてくださいね。
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まとめ
ホッカイロは冬に活躍してくれるもので、服に貼ったり、ポケットに入れて使ったりしますよね。
保存方法は直射日光の当たらない気温の差があまり無い場所に保存しておく方がいいそうです。
また保存期間というより有効期間があるため、ホッカイロに記載された有効期間内に使うようにして下さいね。