カーペット、ずれる時の対策!ずれないようにする方法はあるのでしょうか?
カーペットを冬など気温の低い時期に敷く家庭も多いですよね。
冬だけでなく、夏なども触れるとさらっとしてる物を敷いてるという家庭もあるかと思いますが、カーペットは種類にもよるかもしれませんが、何かの拍子にずれてしまうことがあります。
せっかく綺麗に敷いたのにすぐにずれてしまうと戻すのも手間ですよね。
そうならないための対策や方法は何かあるのでしょうか。
カーペットがずれる時に対策や方法を調べましたので、参考にしてみてくださいね。
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カーペットがずれる時の対策はある?
カーペットは冬だけでなく、夏でも敷いてる家庭も多いと思います。
また部分的にだけなく部屋全体にカーペットを敷いている部屋もありますよね。
カーペットはラグに比べると大きなもののことを指すそうで、3畳以上も大きさの物をカーペット、それ以下の物をラグと呼ぶことが多いそうで、どちらも敷物というのには変わりはないかと思います。
部屋全体にカーペットを敷いてるのであればずれることはあまり無いかと思いますが、部分的にだったり、ラグを敷いていると何かの拍子にずれてしまったりすることがありますよね。
毎回ずれを戻すのはとても面倒に感じられと思いますが、ずれないようにする対策は何かあるのでしょうか。
対策としてはカーペットの裏に滑り止めのテープや、マットを貼るというのがあります。
ただどちらもずっと使っていると粘着力が低下したり、フローリングにゴムが張りついてしまうということがあるそうですので、ずっと敷きっぱなしにするのではなく、定期的にめくって、劣化してないかの確認が必要になるみたいですね。
また冬場などでは下にもう一枚敷くのもずれにくくなるそうですよ。
ホットカーペットなどを下に敷くのも寒さ対策にもなるのでいいと思います。
ただ、夏は暑苦しく感じてしまうので、季節限定になってしまうかもしれませんね。
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カーペットがずれないようにする方法は?
先ほどはカーペットがずれない対策としてズレ防止のシートや二重に敷くと書きましたが、これ以外の方法としてはカーペットの上に家具を置いて重しにするとずれることを防ぐことができます。
ただあまり重い家具だと交換する時が大変になってしまうのと、カーペットに跡がついてしまう事があるそうです。
ソファー位だとまだ持ち上げやすくカーペットのずれを防いでくれるのでいいかもしれませんよ。
また滑り止めシートなどを買わないでずれない方法として、ラップを使うという人もいるそうです。
ラップを二重にしたものをカーペットの下に何か所か敷いておくといいそうですので、一度試してみてくださいね。
ずれない方法は何個かありますので、ご自分のやりやすい方法で試してみるといいと思いますよ。
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まとめ
カーペットは部屋のインテリアとしても防音、断熱効果があるため、多くの家庭でカーペットを敷かれてるのではないでしょうか。
ですが、敷き方などによっては気づくと端がまくれていたり、ずれてしまうということがあり、それを戻すのが手間ですよね。
そうならない様にするには下にズレ防止のシートを張ったり、二重にカーペットを敷く、家具を上に置いて固定するといった対策、方法があります。
これらの方法でカーペットがずれないようにして下さいね。