免許のSDカードは必要かいらないかどっちなのでしょうか?
車やバイクを運転するのには運転免許証が必要となり、取得できる年齢になると教習所に通って免許を取ることになりますよね。
免許を取得してから無事故・無違反である人にはSDカードを発行してもらえるそうです。
このカードがあれば特典などを受けられるそうですが、実際必要なのか、そうでないのかどちらなのでしょうか。
調べてみましたので、参考にしてくださいね。
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免許のSDカードとは?
車やバイクを運転するのに必ず必要となるのが、運転免許証ですよね。
どんなに運転をすることができたとしても運転免許を取得していない人が運転するのは法律違反であり、警察につかまってしまいます。
免許を取得できる年齢は原付バイクでは16歳から自動車は18歳からとなっていて、その年齢の年に教習所に通って免許を取得されたという人も多いのではないでしょうか。
その免許にはSDカードというものがあります。
このカードは無事故・無違反であった人に発行されるカードのことで、無事故・無違反を解づけてる期間によってカードの色が変わります。
1年以上2年未満はグリーン、2年以上4年未満はブロンズ、4年以上10年未満はシルバー、10年以上20年未満はゴールド、20年以上の場合はスーパーゴールドとなり、ゴールドの色に枠があるものになるそうです。
このカードは各都道府県にある自動車安全運転センターで無事故・無違反証明書か運転記録証明書を申し込み、事故や違反の記録が無ければ後日郵送で証明書と共にカードが送られてくるそうです。
手数料は証明書一件につき630円がかかります。
無事故・無違反が無いという証明できるカードはそれ以外にも提携してる店舗で優遇してもらえる特典もあるそうですね。
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免許のSDカードは必要?必要ない?
運転免許を取得してから無事故・無違反であると証明できるカードであるSDカードですが、提携してる店舗などで優遇してくれるという特典はありますが、住まれてる地域によっては提携してる店舗が無かったり、普段利用しない店舗ばかりという事もあるそうですので、提携してる店舗が周りにあるのか調べられてから必要なのかを考えられてもいいと思いますよ。
また、提携してる店舗があってもそのカードが発行されてから使える有効期限がその店舗ごとによって違うそうで、気づくと有効期限が過ぎていたという事もあるようですので、あると便利な面もあるかもしれませんが、絶対必要とまではいかないかと思います。
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まとめ
免許を取得してから無事故・無違反が最低でも1年以上あればSDカードを発行してもらえるそうです。
このカードがあれば無事故・無違反である証明にもなりますが、日常生活でそんなに使うものでは無いようですね。
提携してる店舗でSDカードを提示すれば優遇してもらえるそうですが、普段使わない店舗だったりすることもありますので、前もって提携店舗は何があるのか確認してから自分に必要なのか判断されるといいのではないでしょうか。