芋掘りの芋の泥や土は洗うべきなのでしょうか?ついたままでも大丈夫なのでしょうか?
秋になると幼稚園や小学校などで芋掘りをする行事があるところが多いのではないでしょうか。
学校行事以外でも芋掘りをすることができる所もあり、行かれるという人もいると思います。
掘った芋は焼き芋にしたり、料理に使ったりと美味しく食べられると思いますが、掘ったばかりの芋の泥や土はすぐに洗い流したほうがいいのでしょうか。
反対に付いたままの方がいい?
芋掘りの泥や土は洗うべきなのかなどについて書いていきますので見てくださいね。
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芋掘りの芋についた泥や土は洗うべき?
幼稚園や小学校などで秋になると芋掘りの行事があるところは多いのではないでしょうか。
子供たちが頑張って収穫して持って帰ってきた芋は焼き芋にしたり、スイートポテトにしたりにして美味しく食べられるかと思います。
芋掘りした芋は泥や土が付いた状態のまま持って帰ってくることが多いですが、この泥や土は綺麗に洗ってから保存すべきなのでしょうか。
泥や土は付いたまま保存したほうがいいそうで、芋に傷がついてるものや皮がむけてるもの以外は泥や土は付いたまま保存するようにして下さいね。
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芋掘りの芋、泥や土がついたままでいい?
先ほど芋掘りで持ち帰った芋についてる泥や土は洗わない方がいいと書きましたが、芋は掘った直後より何日か保存してから食べる方が熟成されて美味しくなるそうです。
芋掘りの芋はそのまま2.3日陰干しをし、芋についた水分を飛ばします。
その時付いていた泥も水分が飛んで乾いた状態になりますので軽く払ってから新聞紙などで保存するといいそうですよ。
芋は低温に弱いためこうして冷えない様にするそうです。
その状態のまま発泡スチロールやダンボールに入れて保存します。
密閉してしまうと中に湿気が溜まってしまい芋が腐敗する原因となってしまいますので、箱に何か所か通気口を開けておくようにしてくださいね。
箱に芋を入れたら後は温度差の少ない直射日光の当たらない場所で保管するようにして下さい。
保存状態が良ければ最長三カ月ほど保存することができるそうですよ。
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まとめ
幼稚園などの行事で芋掘りをされるところは多いですよね。
子供がたくさんの芋を嬉しそうに持ち帰ったら、その芋を焼き芋にしたりスイーツを作ったりして食べられると思いますが、持ち帰った量によっては食べきれないこともあるかと思います。
保存方法をきちんとすれば長期間保存することができるそうですので、ちょっと食べきれないなと思ったら保存しておいてちょっとずつ食べられるのもいいと思いますよ。