機械が投げたボールを打つバッティングセンターですが、バットの重さや汚れは?自分のバットを持ち込むことはできる?
ストレス発散などでバッティングセンターに行く人もいるかと思いますが、そこで使うバットの重さや汚れはどれくらいなのでしょうか。
自分のバットを持っている場合、持ち込んで使用することは可能なのでしょうか。
バッティングセンターのバットの重さや汚れ、自分のバットを持ち込んでもいいのかについて書いていきますので、見てくださいね。
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バッティングセンターのバットの重さや汚れは?
バッティングセンターはバッティングマシーンからボールが投げられ、そのボールを打つところになっていますよね。
その施設によってはプロ野球選手の映像と共にボールが投げられるため、まるで本当にその人から打っているような気持ちになりますよね。
気持ちよく打てるとストレス発散にもなりますし、運動にもなってよく行くという人もいるかと思います。
そのバッティングセンターにあるバットは重さや汚れはどれくらいになっているのでしょうか。
バットにも種類があり、木製の物から金属のものまでありますし、中でも一般用、少年用と使う年代によっても変わります。
一般用のバットですと大体800gから820g、少年用だと570g~670gの重さとなっているようです。
店によっては残念ながらバットのグリップが汚れていたりグリップテープが剥がれている状態のままであったりしているところもあるようです。
どの店だと綺麗であるというのは分かりませんでしたが、きちんと手入れされている店もありますので、もしあまりに汚れがひどい場合はその店舗に伝えてみて改善できるならしてもらうといいかもしれませんね。
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バッティングセンターにバットの持ち込みは可能?
野球をされている人なら自分用のバットを持っていると思いますが、練習の為にバッティングセンターに行くときに自分のバットを持ち込んでもいいのでしょうか。
こちらもやはり店舗によっては持ち込みが禁止されているところもあるようで、もし持ち込みたいのであれば事前に確認してから行かれるといいのではないでしょうか。
よくバッティングセンターでバットを使うと傷むのが早いという話をされる人もいるようですが、これはバッティングセンターで使われているボールが普通のボールよりも硬めに作られている為、バットに負担がかかると言われているようです。
ですが、バットがへこんだり傷がバッティングセンターで打ったからといってすぐになるわけではないようですし、持ち込んだけどそんなことなくずっと持ち込んでるという人もいるようですね。
バットは消耗品でもありますので、もしへこんでしまったり、傷ついてしまっても仕方のないことでありますので、それらを了承したうえで持ち込まれるといいかもしれませんね。
まとめ
バッティングセンターで思いっきり打つとストレス発散にもなりますし、野球をされている人のバッティング練習にも利用されている人も多くいるかと思います。
店によってはバットが汚れているところもあるようですが、あまりに打ちにくいほどの傷があるなどの場合は店員の人に言って交換してもらうなどの対応をしてもらうといいかもしれません。
バットの持ち込みも禁止されているところと大丈夫なところとがありますので、事前に確認してから持ち込むようにして下さいね。