高校の入学式の流れは？自己紹介が式の後の当日にある？

中学を卒業し、次は高校の入学式を待っている人は初めての環境にドキドキしながら待たれていると思います。
入学式の流れはどんな感じなのでしょうか。
また、式が終わった後にクラスで自己紹介はあるのでしょうか。

高校の入学式の流れや自己紹介があるのかについて書いていますので見てくださいね。

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高校の入学式の流れは？

高校の入学式の流れは新入生入場から始まり、来賓の挨拶・新入生代表宣誓・生徒代表挨拶・好調挨拶・国歌斉唱・校歌斉唱・教職員挨拶などがあります。
高校によって若干違いはありますが、大まかにはあまり変わらないのではないでしょうか。

一番緊張するのは担任から名前を呼ばれ、声を出して返事をすることかもしれませんね。

また、学校によっては体育館などの会場の規模の関係で在校生がおらず、新入生だけの式もあります。

式が終わった後は各自自分のクラスに戻りますが、その間に保護者の役員決めなどがあり、別行動になる場合もありますので、もし、別行動になる場合は待ち合わせの場所を決めておくと慌てなくてもいいかもしれません。

入学式が終わるとクラスごとに分かれ、教室で担任の先生から話があると思います。
その先生や学校によるかと思いますが、その時に自己紹介をすることがあります。

いきなり自己紹介なんて恥ずかしいかもしれませんが、自分をみんなに知ってもらういい機会ですの、頑張ってくださいね。

高校は教科によって担当の先生が違います。
先生も生徒の顔と名前を一致させるために最初の授業に自己紹介をするように言われる事もあるようです。

自己紹介は自分の名前、出身中学名、趣味や入ろうと思っている部活などを言うくらいで大丈夫だと思います。
張り切り過ぎて変わったことを言おうとすると失敗してしまうこともありますので普段の自分のまま発表して下さいね。

高校の入学式の流れは小・中学校とあまり変わりはないかと思います。

自己紹介は入学式当日になくても授業初日にあることが多いのと、教科によって担当の先生が違うため、その都度自己紹介があったりします。
気負うことなく、自分らしい言葉で自己紹介をするようにして下さいね。

高校は中学と違って義務教育ではありません。
勉強をしてもしなくても誰も強制することはありません。
誰も怒らないから自分のしたい様にして後で後悔なんてことないように高校生活を送ってくださいね。