レモネードってふと飲みたくなる事がありませんか?
酸味があって爽やかな味わいのレモネードって本当に美味しいですよね。
ところでレモネードって馴染みがないと具体的にどんな飲み物か分かりにくいですよね。
レモンが入ってる事は何となく知ってても他にどんな特徴があるかピンと来ないという人も多いでしょう。
レモネードは炭酸入ってるのでしょうか?
炭酸なしが普通なのでしょうか?
また、レモネードで炭酸割りはありなのでしょうか?
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
スポンサーリンク
レモネードは炭酸入ってる?炭酸なしが普通?
爽やかでレモンの酸味が特徴のレモネード。
涼しげな見た目も魅力の一つです。
色々なお店で提供されているのを見た事があるのではないでしょうか。
でもレモネードを飲んだ事がない人は、名前は知ってはいてもどのような飲み物か把握してないという事も珍しくありません。
例えば炭酸が入っているかどうか曖昧という人は意外と多いものです。
炭酸が苦手という人は、もしもレモネードが炭酸飲料だったら飲みにくいですよね。
レモネードは炭酸入ってるのでしょうか?
炭酸なしが普通なのでしょうか?
レモネードは英語で“lemonade”と表記されますが、これは“lemon(レモン)”+“ade(果汁に水と甘味を加えて作る飲み物)”を組み合わせたものです。
レモネードとはレモン果汁に砂糖やはちみつ、シロップなどで甘みを加えて冷水で割った飲み物という事です。
つまり炭酸は入っていません。
アメリカやカナダでは上記の飲み物をレモネードと認識しており、日本も同様です。
ただしイギリスやアイルランドでは炭酸が入っている飲み物をレモネードと認識しています。
また、イギリスでは原液の状態のものもレモネードと呼ぶ事があります。
日本のレモネードは基本的に炭酸は入っていませんが、店によってはイギリスやアイルランドの認識を採用している可能性もあります。
炭酸が苦手な人は注文前に店員に尋ねてみるといいでしょう。
スポンサーリンク
レモネードで炭酸割りはあり?
レモネードはそのままでも十分美味しいですが、炭酸割りにして飲んでみたいと思う人もいるでしょう。
特に炭酸飲料が好きな人はやってみたくなるかもしれません。
果たしてレモネードで炭酸割りはありなのでしょうか?
レモネードの炭酸割りをしても美味しいので、ありといえばありです。
しかし炭酸で割る事を想定していないので薄くなる可能性が高いです。
なので炭酸の入ったレモネードを飲みたいのであればレモンスカッシュをお勧めします。
先ほども少し触れましたが、イギリスやアイルランドでレモネードと認識されている飲み物は日本ではレモンスカッシュと呼ばれています。
レモンスカッシュはレモネードと似ていますが冷水ではなく炭酸で割って作られます。
なのでレモネードの炭酸割りのように薄くなる事もありません。
レモンスカッシュもレモネードと同様、日本では比較的見かける飲み物です。
レモンと炭酸が好きな人はレモンスカッシュがお勧めですよ。
スポンサーリンク
まとめ
レモネードは国によって認識は異なります。
炭酸なしがレモネードという認識の国もあれば、炭酸入りがレモネードという認識の国もあります。
日本はアメリカやカナダと同じく炭酸なし=レモネードという認識が一般的です。
しかしお店によってはイギリスやアイルランドの認識を採用している可能性もあるので、炭酸が苦手な人は先に尋ねてみるといいでしょう。
レモネードを炭酸割りにすると薄くなってしまう可能性が高いです。
冷水の代わりに炭酸で割って作るレモンスカッシュであれば薄くなる事もありません。
炭酸が苦手な人はレモネード、炭酸が飲みたい人はレモンスカッシュがお勧めですよ。