綱引きは腰などが筋肉痛になるのでしょうか?予防や治療方法は何があるのか?

学校の体育祭などで必ずと言っていいほどある種目、綱引きはクラスメイトが一致団結して綱を引いて自分の陣地に綱を引き込む競技ですよね。

クラスの中でも力のある子が一番後ろで座り込んで踏ん張ったりといかに綱を相手側に引っ張られない様に頑張られるかと思いますが、綱引きをすると腰などが筋肉痛になってしまうことがあるのでしょうか。

そうならないための予防やなった時の治療方法は?

綱引きで腰が筋肉痛になった時の対処などについて書いていきますので、参考にしてくださいね。

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綱引きは腰などが筋肉痛になる?

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http://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000001349.html

綱引きは学校の体育祭で行われる代表的な協議の一つでありますよね。

一本の綱を二つのチームが自分の陣地により多く引っ張ることによって勝敗が決まる競技で、体育祭などでは同じチームが一丸となって綱を引っ張りあい、応援してる方も盛り上がる競技ですよね。

 

相手チームに綱を引っ張られない様に体全体を使って踏ん張るため終わった後体中が痛くて、腰が筋肉痛になってしまったという人もいるほど激しいものでもあります。

無理な体勢で綱を引っ張ろうと体を踏ん張ることによって筋肉が張ってしまい、筋肉痛となってしまったり、ひどい人だとぎっくり腰になってしまうこともあるようですね。

勝つためには綱をしっかり握って体全体で前に引っ張られない様にするため体に負担がかかってしまうのが原因であるようですね。

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綱引きで腰が筋肉痛にならない予防や治療法は?

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https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/undou-shougai/kinnikutsu.html

綱引きで体を使って相手陣地に綱を持っていかれない様にその場で踏ん張りますが、頑張り過ぎて筋肉痛を起こしてしまうことがあります。

いくら競技であっても次の日に筋肉痛やぎっくり腰になってしまうのは辛いですよね。

そうならないためにも綱引きをするときついやってしまう体勢で背中を丸めて綱を持って踏ん張ることが多いかと思いますが、できるだけ背筋を伸ばしたままで綱引きをするようにすると腰の筋肉の負担が減ってぎっくり腰や筋肉痛を予防することができるようです。

 

また、いきなり綱引きをすると体の筋肉が固いままでありますので、腰や他の部分の柔軟体操をしっかりして体をほぐしておくのも予防になります。

もし柔軟体操などもしていたのに筋肉痛やぎっくり腰になってしまったらあまり体を動かさず安静にしておくことが良いそうです。

 

その時に痛む部分にシップなどを貼っておくと軽い症状でしたら数時間で痛みが和らいでくるそうです。

痛みが引かない場合はやはり整形外科などの医療機関を受診して診察してもらう方が自分なりに治療するよりも効果があると思いますので、無理せず受診するようにして下さいね。

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まとめ

綱引きは学校の体育祭などでとても盛り上がる競技の一つですが、体全体をかなり力を使う競技の為腰を痛めてしまったり筋肉痛になってしまうことがあるそうです。

腰の筋肉痛を予防するには競技が始まるまでに柔軟体操をして体をほぐしておいたりすることが大切です。

もし腰を痛めてしまい、なかなか治らない場合は整形外科や整骨院などを受診して治療を受けるとより早く治すことができると思いますよ。